加齢とともに基礎代謝が落ちて体重が落ちるのは皆さんよくご存知のこと。 

これは筋肉量が落ちてくることで基礎代謝が減る

→でも食事の量が変わらない

→消費されるカロリーは少ないのでその分が脂肪などになって蓄えられる…という仕組みです。 


じゃあ食事を減らしたら良いのかというと、そういうことでもない。 

筋肉量を減らさないためにもタンパク質を意識して取ること、筋肉をつけるための運動も必要です。


では女性ホルモン・エストロゲンの減少は体重にどう関わっているのか? 

簡単に言うとエストロゲンは脂肪の調節に関わっています。 

これが減ることでコレステロール代謝のバランスが崩れ、内臓に脂肪がつきやすくなるとされています。 


じゃあ、いつものホメオパシーで何とかなる?!

…残念ながらホメオパシーのレメディは魔法の薬ではないので、レメディさえあれば体重が落ちる、とはいかないのです。 


特に年齢とともに落ちる筋肉は意識して鍛えないと減少する一方です。 

筋トレなどハードなものをする必要はないですが、ウォーキングなどを生活に取り入れられると良いですね! 


また脂肪の調整に関わるエストロゲンが減るので、摂取する油の質にはこだわりましょう。 

何でも良いやと思っていたものが、何でも良くないお年頃ですから。 

自分の体を労わる意味も込めて、ぜひ運動と食に注意を向けてみてください。 


レメディでは何も出来ないのかって? 

Kali-s.(ケーライソーファ)がちょっとした助けになるかもしれません。 

これは解毒の際に必要なティッシュソルト(ホメオパシー版ミネラル剤)なのですが、排出しきれていない代謝物が体内に残っているとダイエットを妨げる可能性があるからです。 


食生活が良くなかったし、更年期で体重増えて来たし…と言う方はぜひ!

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