最近、ようやくフジTVで放送された全日本フィギュアの結弦くんの演技を見た。

これまで見たことない演技もフルで見ることができすごくよかった。



芯は変わらない人でもある。

 

それにしても

結弦くんの進化がすごくて本当に尊敬する。

そして、今もさらに進化していて、

横浜公演から八戸公演の1か月でもさらに研ぎ澄まされていて

毎回、こんなにも素晴らしいものをみせてくれてありがとう飛び出すハート飛び出すハート

叫びたくなります。

 

結弦くんのすばらしさは私の語彙力ではとても語れないので、

他分野の一流の方が結弦くんについて言及する言葉が的を得ていて本当に好き。

 

今回、日野百草さんのコラムは素晴らしくて涙が出た。

 

ご存じの方も多いと思いますが、ぜひ残しておきたいなと。

うなずくばかりのパワーワードがちりばめられたコラムです。

 

 

(天才バレエダンサーの)ニジンスキーを目にすることのできた人々と同様に、私たちは今、羽生結弦という同じくフィギュアスケートの歴史を変え続ける「伝説」とともに生き、目にするという、僥倖(ぎょうこう)の只中(ただなか)にある。

 

 

 

羽生結弦とは不世出のアスリートであると同時にフィギュアスケートというスポーツを、新たな21世紀の「真の芸術」たらしめる日本人だと思っている。

 

これまで誰にもなし得なかった規模の総合芸術としての単独アイスショー。

アスリートとしての矜持(きょうじ)はもちろん、自身の演出による芸術的創作の場となった「プロローグ」を完走したことは、新たな羽生結弦の「伝説」、時代の子から歴史の人へと進む、まさに「序章」となった。

もちろんこれは羽生結弦という菊池寛賞受賞「作家」の序章に過ぎない

このように書かれていて、

実際に、今度のGIFT は ICE STORY なんだよね。

 

どんな形でプログラムと物語が融合しているのか

楽しみで仕方がないです。

 

また、ドームが豆粒でしか見えないといわれますが。

そんな揶揄する方々に対してもこのようにおっしゃってくださっています。

 

わかっている人はわかっている。

このような方が言ってくださるのはやはりうれしいですね。

 

歴史の目撃者となる。そこに彼がいる。それだけで絶対的幸福ビックリマーク

幸せが続くって、

うれしいですね。




 

辛いこともあるけど、

前を向いて進もうと思えます。

 

みなさまも結弦くんも幸せのシャワーが降り注ぎますように流れ星

いつもありがとうピンクハート