いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます照れ

かなりのんびり更新なんですが、
羽生さんのインタビューはしびれる言葉が多数なのでやはり
気になる点は書き留めておきたいなと。

という事で、ぼちぼち振り返り。

12月23日(木)の公式練習後のインタ。
オンラインでの取材だったのですね。

この時のインタで、オリンピックまでがんばるって言ってるんだよね。
どんだけ気持ちが揺れ動いていたんだろうって想像するだけで胸が熱くなってくる泣くうさぎ


それでも、全日本で4Aを降りることができたら満足するかも、っていう部分。
勝手な想像だけど、オリンピックを知っているからこそ、勝つことへの覚悟を持って4年間過ごしてきた平昌とは全く異なっているから、簡単に決断できなかったんだろうなって思う。

オーサーだって、オリンピックシーズンは1年間がオリンピックのために準備するって以前おっしゃっていたと思う。

だけど、やっぱりオリンピックの女神は結弦くんを離さなかったのかなって。
巡り合わせがこれほどドラマチックに展開する人って。
今回も漫画のような出来事だよ泣くうさぎ




――北京五輪への思いは

 「うれしそう、ふふふふふっ。えっと、まあ、正直言って、一昨日の段階で、えー、アクセルが決められなかったら、もうオリンピックまで、頑張るしかないのかなとかって思いながらやってました。あの、ほんとは、自分の中で、これくらいのアクセルでもいいんじゃないかっていう思いもありますし。まあ、形として、あの、まあ、なんですかね。まあ、クリーンな判定ではないと思いますし、GOEもプラスつかないかもしれないですけど、でも形として4Aにはなってるんで。だから、『まあ、よく頑張ったんじゃない?』って。もう、4Aに向かって3年、まあ特にここの2年間ですかね、かなり練習をして、向き合ってきた中で、このくらいなので。だから、『もういいんじゃない?』っていうふうに思う気持ちもあるんですけど。

でも、最後の練習の時になんか、ぎりぎりまで踏ん張って1時間半くらいずっとアクセルを跳んだ上で、跳べなかった時に、ああせっかくここまで来たのになっていう思いと、疲れたなって思いと、いろいろぐちゃぐちゃになりながら、いや、でも、やっぱり、うーん。なんか、僕だけのジャンプじゃないなっていう。まあ、僕、跳ぶのは僕なんですけど。結局、言い出したのも僕なんですけど。でも、皆さんが、僕にしかできないって言ってくださるのであれば、それを全うするのが、なんか僕の使命なのかなって思いました」


 ――目指すでいいのか

 「うんとー、まあ、わかんないっすよ。ここで、ここで降りちゃったら、満足するのかもしれないですし。それは諦めてはないんです。ここで降りることを自体を。だから、今日も、今日、今日できること、今日やるべきことを積み重ねたと思ってますし。また、明日、明日はショートなんで、アクセルの練習をする気はないですけど。また、あの、ショートの後の日の練習だとか、フリーの当日だとか、本番で降りるかもしれないですし。望みを捨てずに、諦めずに、しっかりやっていきたいなとは思います。ただ、延長線上に北京はあるかもしれないなっていうことを腹をくくって、ここまで来ました。はい


インタビューはスポニチさまから。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/12/23/kiji/20211223s00079000405000c.html



音譜音譜音譜


それから、Number 。

反田さんも同じ年齢だったのかびっくり



ロシアに留学してた時から羽生結弦選手のことご存知だったもんな。

どんな風に感じたか楽しみ飛び出すハート


みなさまにも結弦さんにも幸せが降り注ぎますように虹

いつもありがとうキラキラ