いつもお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は、お休みだったので
「花は咲く」の特別番組を見ていました。
羽生さんの出演されてらっしゃるのは
仙台のアイスリンクバージョンと
盛岡の4人バージョンと
平昌バージョン。
NHKフィギュアバージョン。
仙台リンクでの時は
花は咲くは自分にピッタリきた。
歌詞の意味を
ひとつひとつ噛み締めて
やらせていただきました。
元気になってもらえれば、
前を向いてもらえれば、
そういう力になれれば嬉しい。
そうおっしゃっていて。
NHKフィギュアバージョンでは
元気になってもらえれば
また前を向いていただければ
そういう力になれれば嬉しいかなと思っています
平昌の時も
お姿も素敵で。
当時の様子も
折り込みながらそして
海外のバージョンも紹介されてました。
正直、結弦くん以外のバージョンは知らなかったので
とても新鮮でした。
ここには、各バージョンの紹介がされています。
1.
真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側測に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
悲しみは
それぞれの心に深いほど
どう扱えばいいのか
難しい感情だそうで。
今、そばにいる娘が
あの年の2月に生まれて。
番組で同じ時に生まれた娘さんが
紹介されていて、キッズ防災士の
認定を受けたことを伝えていました。
10年の月日の中で
悲しみの向こう側には
希望が見える。
歌詞を思いながら
いままでもこれからも東北の方たちに
希望の光を届けてくれる
結弦くんは
やっぱりすごいなぁと
またひとりで感動しながら
花は咲く を
リピートしてました
結弦くんの演技を見ると
自分はあのガーベラになって
悲しみに寄り添ってくださっている
気持ちで
いつも泣きそうになるのです。
10年になる年に
羽生さんも仙台にいて
田中投手が楽天に戻って来られて。
何か不思議な気がします。
せっかく10年の節目で
いろんな企画展をしてくださるのですから、
娘にも伝えていきたいと思います。
関西にはまだ来ないですが
羽生結弦展が全国各地で無事開催されるように
コロナが落ち着いていますように
お写真は感謝してお借りしました