いつもお立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

今頃だけど結弦くんの試合初観戦記念に

書き留めたいと思います。

 

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会場への入口には日本選手のパネルがあって。

どの選手も素敵だけど。

やっぱり気になるのは。

 

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パネルとともに

お写真を撮っている人も多数いらっしゃって。

私はとても横に立てません。。

 

凜々しいですね。

 

 

 

さて、3月23日(土)

男子フリー。

当日の公式練習を観戦できただけでも

私は感激してしましたが、本番は

その日の夜なんですよね。

 

私の席は桜がきれいに飾ってあった

KISS&CRYがよく見える対岸の座席でした。

 

今回のKISS&CRYは本当にきれいでしたね。

 




 

金メダリストだったら、

春ちゃんの衣装でキスクラに座って

アンコールを受けたかと思うと

残念でなりません。。。

 

 

 

 

さてさて。

先にアイスダンスがあって。

絶対に見たかったのはやはりパパシゼ。

本当に美しかった。

 

https://youtu.be/DMY2FAbIWX0

 

 

てか、なぜあんなにシンクロしながら

高度な技を繰り出せるのか。

 

すごい。

言葉を失うわぁ。。

 

 

そしてその後に

いよいよ男子。

 

さすが世界選手権って

出てくる選手が最初から

知っている選手ばかり。

 

朝早く起きているので

半分寝そうになるけど

どの選手も渾身の演技が続いて

やっぱり目が釘付けになる。

 

 

 

 

それでも

だんだん最終グループが近づくにつれて

私のドキドキが大きくなりすぎて

もう爆発しそうだった。

 

 

 

それでも

休憩中に

ゆづ友さんと話す中で

「今日はすごく集中しているから、きっと大丈夫」

なんていいながらみんな気持ちを落ち着かせようとしてた

気がします。

 

 

さいたまアリーナは天井近くまで観客が満席で

天井近くの席の人は転げ落ちそうなくらい

傾斜があるそう。

 

私のいた2階席でも傾斜が結構あるので

前の人の頭も気になりませんでした。

 

 

素晴らしい演技をするたびに

選手の分け隔てなく惜しみない拍手が降り注いでいました。

 

でも

やっぱり最終グループの雰囲気は別格でした。

 

4分間練習動画

https://sports.yahoo.co.jp/video/player/1360041

 

私自身のドキドキが一向に止まらず

ずっと血圧が上がった状態だったからかもしれません。

 

私の感覚では、8割以上の人が結弦くんの一挙手一投足に

注目していたのではないかと。

 

フリーではちゃんとスペースを見つけて

ジャンプを跳べるといいな

確認できるといいな

そう思いながら見ていました。

 

 

それからジャージを脱いだ衣装の

それはそれは美しいこと。。

 

 

このお写真をお正月の一面にしたスポニチさんの気持ちが

よくわかりますドキドキ

 

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オリジンの衣装は黒が基調ですが、

氷上で動くたびにあんなにもキラキラと

多くのビジューがきらめいているとは

お写真ではわかりませんでした。

 

ひいき目かもしれませんが

本当に私の中では一人だけ

発光キラキラしているみたいだったのです。

 

 

そして今度いつ生で見られるか

わからないから。

しっかりと目に焼き付けておきたい。

 

そんな気持ちでもありました。

 

演技の動画はこちら。

フジ動画

https://youtu.be/jg3zLyaMYmE 

 

 

こちらの動画も臨場感にあふれています。

 

Yuzuru Hanyu's World Championship free skate

NBCスポーツ

https://www.nbcsports.com/video/yuzuru-hanyu-claims-silver-world-championships-behind-nathan-chen

 

 

最終グループの4番目。

実際に名前がコールされると

ものすごい歓声で。

私は祈るような気持ちでした。

 

 

実際には

固唾をのんで見守っていた最初の4回転ループ。

これが決まって、まず喜びの歓声がすごく大きくて。

 

多くの人が当日の公式練習で

何度も何度も最初のジャンプまで繰り返しているのを

知っていたから。

 

それから4サルコウをこらえて。





 

次々とジャンプが決まっていき、

どんどんと歓声が大きくなって。

 





 

あぁ。

これがゆづの世界、ゆづの宇宙だ。

なんだかそう感じた。

 

 

 

 

氷上の一点の元に

会場の歓声も声援も、

そして会場だけでなく


遠くの空からのエールも

すべてを引き込んでいる。

 

そんな圧倒的な存在感。


 

 

もう、そこにいたら引力のように

引き込まれずにはいられない。

 

その中心にいる人。



 

そんな感覚だった。

 

あぁぁ。

語彙力がない笑い泣き

 

 

もう、

あれから半月経つけど

未だにこの感覚は残ってる。

 

ジャンプだけでなく、

スピンもステップも

すべてに全力で表現しようとする姿と

そこに込められた魂とが共鳴し

一期一会のプログラムへと昇華されてる。

 

 

 

私にとっては

忘れられないプログラムになりました。

 

きっと海外遠征ができない私にとって

練習までを見ることができる

唯一の試合だったこと。


本当に貴重な体験でした。

 

そして

会場で感じたように

 

これからも多くの想いを力に変えて

演技をしているということ。



 

会場には行けなくても

ちゃんとエールは届いている

受け止めてくれている

そんな気がしました。

 

 

そうそう、

会場ではあの後ネイサンの演技にも

惜しみない拍手をしていましたよ。

 

 

私はもう放心状態でラブ

 

ぽんぽんジャンプを決めていたけど

全く印象に残ってないあせる(汗)

 

 

それほどに彼の演技後の歓声とどよめきと

高揚感が強すぎました。

 

 

 

「おかえり」

「ありがとう」

言いたかった言葉をずっと叫んでました。

 

 

 

 

「結果がすべて」といつもおっしゃるので

この結果は悔しさでいっぱいだろうけど

かけがえの演技を見せてくださって

本当にありがとうラブ

 

もう感激で胸一杯だったのでした。

 

表彰式が終わった後の写真撮影。



 

 

 

出された日本の国旗が大きくて、

ずっと裾が下につかないかを気にされてた。

 

アメリカの選手が撮影中は

カメラマンのまねをしたり

いつもサービス精神旺盛で。

 

やっぱり何をしても

中心にいる。


あなたがイチバンだよドキドキ



 

最後には

生声で

「ありがとうございました」

 

 

そう言って会場を後にされました。

 

 

このときで22時前。

 

私がホテルにたどり着いたのが22時30分。

 

次の日にはスモールメダルセレモニー(SMC)の

整理券配布が朝6時から始まるということで

originさまの衝撃からほとんど眠れないまま

次の日に突入したのでした。。

 

 

その話はまた別記事で。

 

埼玉観戦記その1はこちら

 

音譜音譜音譜音譜

 

今日もお立ち寄りいただき

ありがとうございました

 

お写真は感謝してお借りしました

 

 

皆様に幸せのシャワーが降り注ぎますように