スポーツ内閣の番組で、
イーグルから4回転サルコウを跳んでいるんですけれど、着氷した後からまたイーグルに、入るんです。
この時の状態が、まず、右足を怪我している状態で、右足の負担を減らす構成に変えてきてるんですけれど、どうやったらその内容で勝てるのかを考えたときに、難しい入り方、難しい着氷の仕方をすることによって加点をもらうというのが彼の持ち味。
またこのアクセルの入り方ってあんまりできる人がいないんですよ。
片足のまんまターンを変えて、足を振って跳んでいくんですけれども、普通は右足に立った状態から足を踏み込んで、跳ぶんですよ。
羽生くんの場合は、片足でターンしてそのままジャンプしているので、ターンによって回ってしまうその動きを止めるのが難しい。
一度、上に重心が上がりますよね。そうすると、
本当は、アクセルって低いところから上に上がっていく動きなので、踏み込むところに力が込めれないといけないのに、ターンで1回うえに上がっているので、普段リズムが狂うんですよ、僕らがやってる動きからすると。
だからすごく難しいんですよ。
彼がやっているアクセルと言うのは。





どれだけ難しいか、とても丁寧に解説してくださって、本当によく分かりました![]()
コンティニューでも、カウンターからの3Aは難しいって言ってたよね![]()
それから、4回転サルコウでのこぼれ話もしてくださって![]()
どうしても自分がイメージしてる通りに体が動かなくて、それをずっと疑問に思っていて、たまたまアイスショーで一緒になったときに、「サルコウってどうやったら後ろにスムーズに跳んでいけるんだろう」と質問をしたことがあって、その時に的確にアドバイスしてくれたことがあって、
それで練習して3ヶ月位で跳べたんですよ。
それも1年半以上ずっと跳べなくて、うだうだしていたのに、「あ、こういうこと⁈みたいな。」
サルコウジャンプは、
左足に体重を乗せて
右足を振り上げて跳ぶ。そうです。
左右の足を入れ替えて半円を描いて跳ぶ。
結弦にアドバイスされたのは、「線で滑っていく中で、僕の場合は線からズレて行っていたので、左足の起動に右足を乗せていくイメージでやってみて」と。
だから彼のジャンプはよどみなくスムーズ。
それが僕になかったこと。
すごいね。




















