人生の中で、いくつかの選択を迫られる大切な時がある。
私にもあった。選択のとき。
そして、今、また、その選択のときが来て・・・そして、これは
誰にも相談しないで自分で決めた大切で最善の選択の話です。
高校卒業式目前、自宅に一本の電話。
「お母さんが倒れた!」
私は急いで母が倒れた公民館へ走っていった。
母は地域の集まりで公民館で婦人会の一員として
料理を作っていて倒れたらしい。
救急車が来て、母は担架に乗せられ、
集まりで飲んでいたフラフラで泣きじゃくってる父を支えながら
私は一緒に救急車へ乗り込んだ。
母はクモ膜下出血だった。まだ52歳になったばかりなのに。
何日も意識不明で、私は翌日の卒業式は欠席し
そして、県外だった大学への進学をやめた。
私は、大学はいつでもいけるけど
ここで病気の母を父だけに任せて置いてはいけないと思った。
それは私にとって人生に中で大切で、素直で
今でも心から良かったと思える選択だった。
母はそれから半月後、昏睡状態から目覚め、
手術をするため、国立病院へ転院した。
手術は存命する確立は20%という壁を乗り越え、成功し
看病のため、そこで父と私は見知らぬ土地で半年間アパートを借りた。
毎日、父と一緒に、病院へ通い、母はリハビリを頑張り、励ました。
母は2年かかったが元通り、家事が出来るようになった。
私は大学へはもう行かなかったけど、
幼稚園の先生になりたかった夢は捨てられず、
独学で短期間で取れる保育士の免許を取った。
今回、思いがけず、保育士として働くのか
主人の仕事を手伝うのかというまた選択が目の前に現れた。
私は迷ったけど
主人がこういった。
「せっかく必要してくれる人がいるのなら、やってみたらいいじゃない?」
私は主人や雇ってくださる先方の保育園の園長先生のご厚意で
主人の仕事も手伝いながら、、週4日の保育園勤務が出来ることになった。
「こっちもスタッフがいるし、また困ったり、迷ったら、一緒に考えよう。」
そういってくれた。
私は不器用な人間だし、うまくできるかどうか判らないけど
今は出来ないとあきらめてしまわないで
やるだけやってみよう!と思う。
人生には色々な選択がある。
大概、自分に中で 答えはだいたい決まっているという。
自分がこうだと思ったら、すっぱりあきらめるも良し!
どこまでも頑張るも良し!
我が人生に悔い無し!
そう心からいえるそんな人生にしたいです。