こんにちは、マネージャーの恩田です。
本日は3日振りのエニタイム赤羽北。
昨日までは3連休でリフレッシュしてました!
といってもコロナ&猛暑で外出もままならず。
外に出たのは猛暑の中ジョギング。
そして筋トレしに近所のエニタイムくらい。
それ以外は自宅。
毎晩、18時位から
カラダ動かして、ビール飲んで。
充実してました!!
あ、あと特製スイーツも作りました。
こちらは近日公開予定です!
YASU'sキッチンにて!!
さて、少し前のブログで「脚」を鍛える重要性をお話したのを覚えてますか?
カラダ全身の中で、どこの筋肉を優先的に鍛えるべきか?
(もちろんその人の特性にもよりますが、一般論として)
それは、
「脚(下半身)」
何故かと言えば、カラダの中で最も筋肉量が多く、人間は2本の脚て立っているから。
その脚を鍛える種目で最もポピュラー且つ効果的と言われているのが
「スクワット」
ただ、このスクワット、要注意ポイントがあります。
それは、
- しっかりしゃがむ
- 重量を重くし過ぎない
良く見るのが高重量のバーベルを担いでいるけど、ほとんどしゃがんでない人。
これだとスクワットのターゲット筋肉である大殿筋や大腿四頭筋にほとんど効かないんですよね。
だって、しゃがんでいないということは、大殿筋も大腿四頭筋も伸展してませんから(正確には伸張性筋収縮していない)。
だからまずはしゃがめる重量でやる。
これが最も優先すべきこと。
で、どれくらいしゃがむか?
写真のように膝の角度が90度位。
お尻がピンと伸びる。
ここまでは必ず下ろす必要があります。
ここまで下ろせなかったら。
それはウエイトが重すぎです。
私も以前は体重の2倍くらいの重さ(高重量)で、ほんの少ししゃがんでそこから立ち上がる。
これを繰り返していました。
これだと脚が疲労するというよりは、ただ腰が痛くなるだけ。
お尻も太ももも筋肉痛にはなりませんでした。
今は、扱う重量は70kg前後。
体重プラス10kg程です。
これだとしっかりしゃがめます。
大殿筋は最大伸展します。
で、この最大伸展するときに
肛門を締めまくって伸展させる(しゃがむ)
と大殿筋は超筋肉痛に襲われます。
しっかりお尻に効いているということです。
というわけで、スクワットをやる時の重量。
それはしっかり「しゃがめる」重量。
今、スクワットをやっても脚や臀部に疲労感がない方。
まずは、軽い重量でしっかりしゃがむことを意識してみてください。
そこからしゃがめる範囲で少しづつ重量をアップしていってください。