勉強ができる、仕事ができる、このできるを目指してばかりで、できない人はなにもできてないということがあります。

彼らの特徴は全てに手を出してなにも終わらせていないこと。ようは、自分ができなくなった段階で放り出すのです。それが積み重なってできなくなる。

子育てでいえば、あるできないことがあったときにできるまで向かい合わせてあげる。本人が楽に乗り越えるようになるまで繰り返す。小さなことですが、ここが分岐点だと思います。