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婚活パーティや街コンなどへ積極的に参加しながらも、「出会いがない」と叫ぶ女性が多い今日。そもそも昔は、“婚活”なんて言葉は存在しなかった。多くは日常生活の中で、出会いを見つけていたのだ。
現代においても、“婚活”に頼らない出会いの場面はいくらでもある。今回は、中でも最も身近な4つの例を挙げ、恋愛成就のチャンスにつなげる方法を紹介していこう。


1.職場
今も昔も変わらず、出会いの場として定番と言えるのが、いつも通う職場だ。コンタクト取る機会の多さは、婚活パーティの比にならない。
直接、当人同士で話し合わなくても、周りの知人から、相手の情報を得られるというメリットもある。ただ、他人のデタラメな意見が入るケースもあるのでそこには要注意。「彼、いい人だよ」や「あいつはやめといた方がいいよ」なんて勝手な意見はあくまで参考程度にとどめておき、相手と自分が本当に合うのかは、当人同士で向き合って確かめ合うしかない。
恋愛へのチャンスにつなげるには、ともに仕事を行う、ランチを一緒にするといったことも効果的。決定打となるのは、休日の食事に誘うなど、会社以外の場所で一緒に過ごすことだ。そのことで初めて「仕事上のパートナー」という公の意識が抜け、より親しみを持って接し合うことができるようになる。

2.知人の紹介
お金もかけずに良縁を求めたいなら、信頼できる知人や友人から男性を紹介してもらうのが安心だ。ただ、紹介役の知人がいくら優れていても、その紹介相手までが優れているとは限らない。とくに紹介役が女性の場合、「どうでもいい」相手を押しつけられてしまうことの方が多い。自分がキープしたくなるようなオススメの相手を、他人にくれてやるようなお人好しはいない。なるべくなら、紹介役に選ぶのも男性にしよう。きっと「イチオシ」の相手を紹介してくれるはずだ。
恋愛チャンスにつなげる方法としては、初対面のときは、なるべく共通の話題から会話を持つこと。特に、共通の知人である紹介役について語り合いつつ、そこから互いの関係などを探っていくとスムーズに打ち解けらえるだろう。
もしそこで「合わない」と判断した場合、紹介役に対して申し訳なく感じる必要はない。他人の感じ方は人それぞれだ。「私には合わなかった」と丁重に断りを入れて、また新しい相手を紹介してもらおう。

3.旅行
“婚活”目的ではなくても、旅行ではさまざまな出会いがある。お互いが普段とは違うときを過ごしている中、自然と交流も深まるものだ。特に多いのが、海外旅行のパッケージツアー。周囲と言葉も通じないような環境の中で、ツアーの仲間に同じ国の出身者がいるということは、それだけで頼もしく、親近感が湧く。
けれど旅が終われば、離ればなれとなり、お互いまたいつもの生活にもどってしまうもの。せっかくメアドなどを交換できたとしても、なかなか連絡しあえず、そのまま忘れてしまうことも。恋愛チャンスにつなげるには、できるだけ早めに連絡し合い、再会を果たすことが重要だ。
再会できたとしても、「普段のつまらない自分を見せてもしょうがない」と、旅行中の話から話題を広げられないこともあるかもしれない。ただ、誰しも旅行先では旅行先用の、普段では普段用の表情を持っている。卑屈になる必要はない。お互いの二面性を、また新たな一面だと受け入れつつ、貴重な再会を楽しもう。

4.ネット・SNS
個人ホームページやブログが全盛期のころは、見知らぬ者同士の交流もたびたびあったインターネット。現在は犯罪など取りざたされることも増え、なかなか面識がない者同士の出会いツールとしては、利用が難しくなってきた部分もある。
代わりに今は、FacebookなどのSNSで、学生時代の友人といった古い知人と再会を果たす機会が得やすくなった。過去知り合った者同士なら、バックグラウンドはお互いすでに知り得ている。そんな相手と、数年に一度くらいしかない同窓会に参加しなくても連絡が取り合えるというのは、大変オトクだ。
それでも恋愛チャンスにつなげるには、実際に顔を合わせるのが一番。SNSなら、気軽に「久しぶりだし、会って食事でもしようよ」など連絡が取りやすいという魅力もある。その機能を有効に使いつつ、相手がどれくらい変わったのか、変わっていないのか、直接会って確かめ合おう。

以上のように、わざわざ“婚活”をしないでも、男女が出会うパターンはたくさんある。出会いを“婚活”にしぼることが、かえって貴重な出会いのチャンスを逃すことにもなりかねない。
「結婚」という一つの目的達成のために、視野を狭めるのはもったいない。「いろんな人と交友を持とう。その中で、ひょっとしたら運命の人に出会えることもあるかもしれない」。そんな余裕を持ちつつ、日常生活において常にアンテナを立てておくこと。それが結婚への一番の近道なのだ。
出会いの場を、恋愛チャンスにつなげる方法
婚活パーティや街コンなどへ積極的に参加しながらも、「出会いがない」と叫ぶ女性が多い今日。そもそも昔は..........≪続きを読む≫