問い合わせの件について～
とかタイムリーすぎてあやうくひっかかるところでした^^;
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以前は、迷惑メールだとわかりやすいタイトルが多かったように思いますが、最近は「友達からかな？」「先日の問い合わせ、返答が来たのかな？」と思うような巧妙なメールタイトルが増えてきているのではないでしょうか。巧妙すぎてうっかり開けてしまったり、メール内のリンクに飛んだりしてしまって、いらぬトラブルに巻き込まれてしまっては大変です。
そこで、筆者のもとに届いた膨大な迷惑メールから、要注意なメールタイトルを3つお伝えしたいと思います。
■1：「お問い合わせ頂いていました件につきまして」
え、そんなこと言われたら、「そういえば、先日ネットショッピングで問い合わせをしたな」「習い事で日時の変更を申し込んだかも」などと、なんとなく思い当たるフシがあって、メールを開けてしまいがちです。
すると、「お客さまからのお問い合わせ内容につきましては、以下のような対応とさせていただきました。一度間違いがないか、ご確認いただけますようお願いいたします」として、リンクを踏ませようとするのです。
これで、うっかり確認してしまっては大変。送信元をしっかりチェックして、十分気ををつけましょう。
■2：「昨日のメ－ルの誤送信について」
毎日、何かとメルマガが届いているかと思いますが、“昨日のメールの誤送信について”などと書かれていたら、「昨日のメルマガで何かあったかな？」と、思わずメールを開けてしまいがちです。
開けてみると、曖昧な記載の後、「詳細はこちらへ……」とリンク先が貼ってあるのがお決まりです。
確かに、実際に誤送信があって、訂正やお詫びメールが来ることもありますので、リンク先に飛ぶ際には、発信元がきちんと正しいものかどうかを、よく確認してからにしたいですね。
■3：「Facebooks から申請が届いております」
よく見てください、Facebookならぬ、“Facebooks”と複数形になっています。これは偽物ですね。Facebookと正しく書かないあたり、迷惑メール発信者にも、ほんの少し良心があるのかなという気もしますが、いえいえ、ひっかかってはいけません。
本物のfacebookからも、突然メールに連絡が来る場合もありますので、うっかり本物だと勘違いして、「誰から申請が来たのかな？」とリンク先に飛んでしまわないようにご注意ください。
以上、巧妙すぎてうっかり開けてしまいそうになる、迷惑メールのタイトル例を3つお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。忙しくてバタバタしていたり、大量のメールが来ていたりすると、ついうっかり開けたり、リンクを踏んだりしてしまう危険性がありますので、ぜひお気を付けてくださいね。どんどん巧妙化？うっかり騙される「迷惑メールタイトル」3つ
みなさんの元にも、迷惑メールが届いているでしょうか？ 迷惑メールフォルダがあっても、きちんと振り分け..........≪続きを読む≫
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