本日は、鈴木恵子先生と教育支援課の藤間様が講師としてお話をしてくださいました爆笑
大人の方が6名、お子さんも2名参加してくださいましたラブ
先生方、ご参加頂いた方、ご協力くださいました方々、ありがとうございましたドキドキ


親も学校の先生と情報共有をしながら連携をとり、子供の事を第一に考え、より良い学校生活が行えるよう合理的配慮をしてもらう必要がある。
具体的には、主治医と相談しながら、マラソンやリレーの距離を子供が走れる程度、
股関節が再脱臼しない程度に減らしてもらう。
主治医に確認し、器械体操などの種目な難しければ、別の種目に変更してもらうなど、個別指導計画を策定してもらう合格
そうすることで、体育の授業も出席、参加することができるようになり、評価もしてもらえる。
脚に負荷がかかる種目は参加できないとなると、体育の評価がされず斜線扱いとなってしまうそうです。
そうなると、子供自身の自己肯定感にも影響があるのみならず、様々な場面で問題が生じてくるようです。

合理的配慮をしてもらう上で、周囲の理解を得る為には、
入学時に、保護者会、学校会議、学校の先生から生徒に対して、子供の病気についてしっかり説明をしてもらい、
再脱臼の可能性があるため、合理的な配慮をしてもらう必要がある旨を説明してもらうとよい
とのことでした。

他にも、多岐にわたり様々なお話をしてくださり、とても為になりました。

次回のあんよの会は2月を予定していますルンルン