金曜日に無事あんよの会第4回を開催しましたニコニコ

今回は乳児健診で先天性股関節脱臼を見逃され、その後牽引治療などを行い現在は大学生になられた女の子がお母さんと一緒に参加してくれました!

また7名のお母さんがお子さんたちと一緒に、5名の保育士さんたちも、先天性股関節脱臼についての話を聞いてくださいましたラブラブ

あんよの会の座談会の中で、初めて参加してくださった方が、ご自身の治療体験を話してくださったり、お母様からも入院中やその後の治療経過などについてもお話をしていただきました。

都外の病院での入院治療であったため入院や手術の費用の立て替え、その後の治療費の返還手続きの大変さなどについても伺いました。
学資保険付帯の医療保険に加入されていて医療保険にも助けられたそうです。

我が子の場合は乳児医療証が使えたのでに入院や手術費用の立て替えはありませんでしたが、医療明細書を見た際、月の請求額が100万円を越えるる事もあったので、日本の医療制度がとてもありがたかったです。
また保険については、まさか我が子が保険に加入できないような病気になるとは思っていなかったので、我が家は医療保険には入っていなかったのですが、入れるうちに入っておけば…と今でも思います。

ほとんどの医療保険は加入できませんが、色々と問い合わせたところ、都道府県共済は加入できるようです。保険料も記載されているものと同額で可能とのことです。
ただし、一度罹患している病気については、五年間の免責期間が設けられています。
そのため、加入後五年経過すれば、罹患した病気であっても通院や入院手術等の保険請求が可能だそうです爆笑

他の医療保険だと加入ができないものも多く、尚且つ加入できたとしても上乗せ保険料が課せられたり、保険金が減額されたりしてしまう場合もあります。

もう保険は加入できないかも…と考えている方は是非一度事情を話して加入条件など聞いてみると良いかもしれません音符