友人の勧めで、コビー博士の7つの習慣を読んでいる。
Pは成果
PCは目標達成能力
このバランスを大切らしい。成果をだしながら、同時に自分のスキル磨きも怠らないことが大切なのだ。
PCの部分をほっぽっとくと、永遠に同じ仕事をやり続けることになる。
永遠に同じ仕事をしてると、永遠に同じ賃金であり、今の私には永遠に家族を作って幸せになることはできないであろう。
だから、仕事しながら、空いたに時間PCを上げるのに、時間使わないといけない
もう一つ取り戻さないと、いけないものがある。それは主体性である。刑務所の地獄は、ひたすら主体性奪うところであると思う。主体的に行動すると懲罰になるのだ。
7つの習慣の第1の習慣は主体的であれだ。
最近やっと気づいたのだが、私の貧困の最大の原因は、主体性がないことにあると思う。
主体性は厳密に言うと刑務所だけで奪われた訳ではないが、奪われたという表現も正確ではない。失ったもしくは、元々身についていなかったのが表現としては、正しいであろう。もっと言えばそれの重要性にすら気づいていなかったのだ。
主体性がないのは、恐れや不安とセットになってるからかなり厄介な問題ではある。
主体性の大切さについて、今まで理解すらしていなかったのだから、それが今、理解できて良かったと思う。
まずは、日常生活で、自分からできることは自分から先にやることを意識する。