ホルモン検査の結果、
LHが低めの数値だった。
その頃、仕事が忙しく
すっかり検査のことを失念していたせいで
大した構えもせずに結果を聞いたら
かなりショックを受けた。
先生いわく、LHの数値も内膜の薄さもそれほど気にしなくていい、
とのことだが、やはり気にせずにはいられない。
とりあえず、なにかしたいと思い立ち、
漢方薬を買ってみることにした。
下記、ネットで検索して目星をつけたもの
①温経湯…血の流れが滞っていて頭痛や肩こり冷えの症状がある
②加味逍遥散…体を巡る気が滞り、疲れやすい、情緒不安定でイライラする
③当帰芍薬散…血の元となる栄養が不足して、貧血や立ちくらみ、月経量が少ない
漢方医に診てもらったわけでなく、
あくまで自己判断で、ツムラの当帰芍薬散を購入。
こういうわたしみたいな人のために
市販のものは処方されるものより生薬の含有量が少なく
副作用の心配が軽減されるようにできているのだろう。
効果を期待できるのは2・3ヵ月服用を続けてからになる。
日々の生活を改善しつつ、サポート薬として漢方を取り入れつつ、
妊活、気長にがんばろう