●10歳若い女子も、同じことを思うのね。
こんばんは。
今日は職場の20代半ばの女性と、20代半ばの娘さんを持つお母さんが、ヒソヒソ。
子どもが欲しいから、一人目は何とかして20代のうちに生みたい!という話でした。
他人から受け取る言葉や行動は、自分に必要なメッセージだと言います。
または、自分自身がしてきたこと、だとも言いますね。
今日の話は、まさに私。
20代のうちに、出産したくて、何度泣いたでしょう。
何度叫んだでしょう。
残念なことに、当時の私は、到底一人では暮らしていくことができないほどの収入しかありませんでした。
(学童保育の給料って、安いね)
せめて、自分・子ども・夫を養えるだけの収入があれば、何としてでも生みたいのにと…。
ワーキングプアだった自分をどれだけ責めたでしょう。
女性として魅力のない私をどれだけ責めたでしょう。
その時の感情が、ふわっと、一瞬思い出されたのでした。
10年前は、まだみんなガラケーを使っていました。
10歳若い人はおそらく、物心ついたころには携帯電話がありました。
きっと、ポケベルなんて知らないでしょうね。
自動改札ではなく、駅員さんが切る切符も、おそらく知らないでしょう。
でも、出産したい時期は一緒なのですね^^
ここに、生命の本質があるんだなあって思います。
なんだか、平安時代も今の時代も、恋の悩みは変わらないと言われていることに近いのでしょうね。
ほのぼの。
20代半ば女子たちには、ぜひ、かわいいベビちゃんを望むうちに生んでほしいと思います^^
ひそかに応援しております。