診察室でのハグはエスカレート | 「浮気×心療内科」の行く末

「浮気×心療内科」の行く末

主人の浮気で壊れたココロの修復のために7年間通院した心療内科の記録。心療内科専門医である院長のサトワ医療、サトワタッチケアによって、悩み傷つき、円満卒業は叶わず。セクハラによる傷は一生1人で悩み続け、1人で背負わなければならないのか…

前回の診察で、先生のお誘いを受けられなくて、微妙な雰囲気で終わった。


まだこの先の話がある。


診察室でそれなりのコトが起きないと、ここまでの事態にはならない。



いつも通りの診察が始まる。

タッチケアしながら、先生は話し続ける。 サトワタッチを受けながら、最小限の相槌と笑顔で話を聞く。


起き上がって診察室真ん中でハグ。いつものようにお尻に手を当てられる。


…違ったのはこの後。


そのままグッと腰を持ち上げられる。

もっと腰を温めたいんだよね。


まさに、こんな感じ…アセアセ

参考画像 Amebaマンガより


さすがにドキッとする。何も知らない若き少女ではない。でも、治療なんだよね…はてなマーク


動揺を隠すので必死。聞けない、言えない。受け身のまま。



私の気持ちが大きく揺さぶられる。

この日を堺に、患者と医者の意識的な線引きが苦しくなってくる。