神事の旅
つづきです
島前 別府港に到着
ここが本日最後の神社
黒木神社⛩
天皇が滞在した場所に付けられる
名称とのことで
黒木神社
この黒木御所の跡地に建てられたそうです
この階段の横に
新しい存在感
見ると
うみ〜って笑顔が
脳裏に浮かび口角が上がります
階段を上ると
踊り場に手水舎があり
更に同じほどの階段を登ったところに
黒木神社
そこで奉納演奏
グーダドラム✖️クリスタルボウル
更に奥へと進むと
御座いました
空氣感がガラリと変わりました
ここで再び
奉納演奏
今回は
奈美ちゃんのクリスタルボウル
そしてカタカムナうたひ
に合わせて
ともくんの太鼓
私はシンギングボウル
亜樹ちゃんは全体から感じとります
受け取ったものを
それぞれにシェアしながら
黒木御所跡 神社を後にします
海沿いを別府港に向かいながら
ふと海を見遣りながら
振り返ると
黒木神社の鳥居が見えます
その向こう側にある山
すっぽりと御所跡を包み込んで
護る
追っ手から身を守るのに
万全を期して
まあるく まあるく
力を内に矯めるように
そして別府港
から
3度目のフェリーにて
島後 西郷港へ
知らん間に
私の携帯にこんな画像
奈美ちゃん撮ったやろ〜
と後で聞くと
私じゃないと笑う隣で
白目のダニーさん
西郷港へ着くと
まずはレンタカーを借りて
ホテルに向かいます
駅から程なく到着
そのホテル
島後のイメージ
更には前日の米子のイメージ
失礼ながら
港の寂れた
場末感漂うお宿を想定していましたが
探して予約をしてくれた奈美ちゃん
さすがです
米子の風格あるホテルの
佇まいもおもてなしも
真夜中到着が惜しまれるほど
素晴らしく
その日も
清潔感のある
こだわりのお宿で
季節柄
貸切状態
お料理は
一品一品
その心遣いがとても有難く
美味しく頂きました
先付けは
ホタテの味噌漬け
(これは粕の香りがしたので聞いてみると
粕漬けとのことでした)
蟹の蟹みそ和え
鱒の南蛮漬け
バイ貝の煮付け
どれも美味しい
とお伝えすると
女将さん
気合い入れました
と
お造りが楽しみ〜
ってみんなの期待通り
バツグン
‼️
‼️ピカイチは
鮪の赤身
奈美ちゃんが宝石みたい
って表現そのまま
つやつやした光沢
深みのある赤で
つるんとした舌触りと
モチっとした食感と
何より甘い風味と香りが
これまで赤身を敬遠してた
固定概念を覆すほどの
美味しさでした
(中トロも安定の美味しさでした)
鰈の削ぎ切りが
一二を争う美味しさで
さっぱりとしていながら
コクのあるしっかりした
お味と食感
島後から見えるローソク島藻塩
という赤茶がかった藻塩と
いただきました
シメサバも
脂がのって
お酢の酸味が程よく
ピチピチ新鮮
サザエは何も付けずに
潮の風味がシンプルに美味しくて
コリコリっと食感が楽しめる
プリプリ新鮮
そしてしゃぶしゃぶを
食べなかった私に
なんと
先ほどのマグロの赤身の
なめろう
持ってきてくださいました
みんなでごま油サイコー‼️
美味しい〜
と楽しみ倍増
蒸した
もち米のおこわの上に
味の濃い蟹のあんかけ
のおいしさはもちろんのこと
ぎんなんとゆりねの
絶妙な火の通り具合
プッツサクッとした歯ざわりを
大切にしてくださってて
感動
締めのごはんは
特産の白バイ貝の炊き込みご飯
釜を女将さんが開けるところを
覗きに行って
蒸気も写真に撮ろうと思ったけど
ご想像にお任せします
苺のゼリー
実はお品書きで目にし
全然期待してなかっただけに
感動の美味しさ
いちごちゃん🍓
いちごちゃん🍓
新鮮甘くて
程良い甘みのほろプルゼリーと
アングレーズソース
相性バッチリ
そんな一日の最後の
楽しいひととき
次回はいよいよ
冬至の神事本番
今回は
これにて失礼
〜Shion
紫音〜
OS年末年始の休みは
12/29〜1/4になります
よろしくお願い致します
1/25のイベント
あやなすなみ2020
〜光の交流〜
10:30open
17:00close
詳細は後日告知します
Bliss Room年末年始のお休みは
12/29〜1/5になります
よろしくお願い致します
紫音担当レッスン
月曜日9:00〜10:00
火曜日11:00〜12:00
金曜日11:00〜12:00
土曜日14:00〜15:00(12月は28日のみ)