今週はプライベートで来られる方みなさんの
脚
が気になりました
発端はこのポーズ
ゴームカーサナ
牛の顔のポーズの脚の組み方で座り
手で歩いて行きます
行けるところまで来たら
呼吸を感じながら
尾骨から頭頂までを真っ直ぐ伸ばしながら
お腹を太ももに乗せ
ジワーッと深めます
この動きの中で
この動きの中で
まず最初の座る際
組みにくい方は
上に乗せる脚が倒れません
3枚目の写真まで深めていくと
おしりの外側
太ももの外側
辺りに効いてきます
そこで
おしりから脚にかけての
外側
が硬いかな？
と気になり
指を当てていくと
おしりから脛にかけての外側
筋が張っていました
流してみようと
筋に沿って圧をかけていくと
めちゃくちゃ痛がる
いえいえ そんなに強くはしてませんて
詰まりの特に気になるところは
皆さん脛の真ん中より少し下の外側
中でも痛みに強いNさん
耐えました
脛の筋をほぐしていくと
そのままつながっていくくるぶしの外側
ちょうどアキレス腱とくるぶしの間が
気になる…
触ってみました
痛っ
触っただけでそんな反応
‼️
‼️そこもNさんがんばりました
ほぐれてくると
足指の1番外側の小指が痛いとおっしゃる
なるほど！
そこが出口でした
脛横の筋から
くるぶしの横をとおって足小指にかけてながすようにマッサージしていくと
フッと抜ける感覚がありました
するとさっきまでの痛みがなくなったとおっしゃる
他の方は痛みが耐えられないということだったので無理せずお風呂やリラックスタイムに
優しく触りながらほぐしてみてね
とその場は断念しました
そして昨日のなかもずでのレッスン
みなさんの脛の外側
触らせてもらうと
おひとり以外は皆痛がる
ちなみにそのRさん
脛横の筋
全然詰まってないんです
普段の立ち方
聞いてみると
やはり体重をどちらかの脚にかけて立つことが
習慣になっていませんでした
外側![]()
が痛い方は
片脚に体重をかけるのが楽だとおっしゃっていました
そのうちのお一人
痛みに敏感なHさん
脛横の筋は無理すぎる
ということで
思いついたのがおしり
出口が小指なら
ゴームカーサナで効いてくる
おしりから発信？
と
Kさんのおしりをほぐしてみる
すると
さっき痛がっていた脛横の筋が
痛くないって！
それに刺激を受けた
Hさんも
楽になるならとおしりをほぐす
やはり脛横の筋が
痛みがマシになってる！って
ついでにくるぶしの横も触ってみたけど
あんなに痛がっていたのが
あれ？痛くない
結果
脚がひょいひょいに軽くなったと
Hさん
以前のギックリ腰の違和感もマシになったとのこと
Nさんも完治までもう少しの股関節の可動域が広がった
と
新しいルートを感じ
可能性も広がる
立つ姿勢の大切さ
改めて伝えていこうと思います
あなたの苦手な動きを
気持ち良い動きに
身体と心を心地良く
あなたに合ったアプローチで
サポートします💫
Yoga Instructor
Ayaka Shinohara