うちの中学生、定期テストが始まります。
そんな中でも塾は定期テストの対策は無しで通常運転。
『定期テストと塾の両立は無理です』といいながら塾に向かいました。
早〇田アカデミーのように難関私立を目指す塾であればこのようなやり方は理にかなっていると思うのですが、公立高校受験本命であれば定期テスト対策はあってもいいのでは?なんて思う私はピントが外れているのか
【参考】
都立高校は1020点満点。
→700点が当日テスト点
300点が内申点
20点がスピーキングテスト(New!)
そんな風に思っていると塾から受験向け資料が届きました。
①都外の私立をうけること
②都立志望者でも都内私立一般はうけること
③都立トップ校志望者は早慶付属をうけること
→合格後に差が出てしまうからとのこと
(うちはトップ校を受ける予定はないのですが)結局③が物語っているのでしょう。
『都立高校に合格すればいい』のではなくその先を見据えると難関私立に合格できる実力をつけないといけない、つまり内申点ではなく当日点を取れる実力をつけろということですね。
受験パターン例も紹介されていましたがあにゃおの時と変わらないなというのが第一感。塾は変われど大きく方向性は変わらないということか。
4年前に書いた話↓
まだまだ先の話と思っていましたがあにゃろうの高校受験の足音が聞こえ始めました。
さてどうなることか。筋書きのないドラマですがなるべくサスペンスやミステリーではなく楽しく鑑賞できるドラマになってほしいと思います