プライスレス？

あにゃろう：中学3年生

私：サラリーマン闘病中

妻：（あまり登場しません。）

あにゃお：大学2年生

あにゃろうの塾の実力テストの結果が出たそうです。

テストの結果を気にしていたあにゃろうでしたが

「こんなにできていないとはこのままではどこの高校も受からないです」

と落ち込んでいました。

「うん。まあこれからじゃない？」というと

「そこで『うん』と肯定されるのが嫌なんです」

なんて面倒くさいんだ

あにゃおはというとようやくアルバイト用の銀行口座を作りました

しかしGW前に研修して『別途連絡します』と言われてから今までアルバイト先から連絡がないそうです。

「クビになったのでは」というと

「クビでも別にいいんですよねー。あ、アップルミュージックのお金払ってほしいです。それと食費が馬鹿にならないのでもらえないでしょうか」

とか言っています。

クビになってもいいと言いつつ父にたかるとは

子供たちを甘やかして育ててしまいましたが、こんなやり取りをするのもプライスレスな幸せなのかもしれません。