私は甲状腺がんの闘病真っただ中です。
次の治療まで時間があるので
子供(あにゃお高校1年生)の受験記録や
あにゃおの受験を通して知った東京での
高校受験事情などを交えてちょろちょろブログを書いています
2019年12月には締め切りが早いところの
願書を提出することになりました。
こうなると本格的に受験開始です
私は並行して12月末からの
入院に向けた準備などを進めていきます
その時の様子はこちらです。
東京の2020年度高校受験例はこんな感じです↓
(都立高校と併願優遇のみというのももちろん有なので例ということで。)
1月:埼玉、千葉の私立高校受験
(早めの合格キープが目的)
2月前半:埼玉の大学付属高校受験
(付属高の受験慣れが目的)
2月10日~2月13日:東京都私立受験の山場です。
国立大付属高校もこの期間にあります。
→この間に併願優遇校とその他私立の本命高校を受験
2月21日:都立高校受験
ちなみに1月には都立、私立の
推薦入試もあります。
推薦入試は行きたい高校へ挑戦するチャンスが増えるというメリットもありますが
必要となる勉強の方向性が一般入試とは違うので
そのための準備をしないといけないといったデメリットもあります。
あにゃおは上の例に近い形で
複数校の受験をしました
併願優遇校は受ける予定でしたが、
受ける前にほかの高校の合格が取れたので
受けないことにしました。
学校によっては受験必須のところもありそうで、それぞれ条件が異なるので研究要です
受験するだけでもそれなりの費用がかかるので1つでも受験しないで済むのはありがたかったです
以前中学3年時の塾の概算費用について書きましたが、
塾だけじゃなく、受験はお金がかかります
私の場合、闘病のため通院と入院/手術で
並行で費用がかかったので地獄でした
大学受験はもっとお金がかかるのかな