2022年5月

息子も無事1歳1ヶ月になった。


凍結胚の更新も迫っていたので、更新前に移植してみることにした。


残りの凍結胚は1個だけ。


これで妊娠しなかったら、また採卵からやり直すと決めて、通院開始。


息子には1歳になる直前まで母乳をあげていた。

なぜか、段々と息子側から母乳を欲さなくなり自然に卒乳となった。


産後、生理は復活せず、卒乳して1ヶ月経っても 生理は来なかった。


クリニックへ相談しにいくと、まず1度生理を起こさせる薬を飲みリセットさせ、移植周期に入るとの事。


前回同様、治療方針は先生に全てお任せで、言われるがまま薬飲んで、無事に移植する事ができた。


判定日までは、実は引越しなどがありとてもばたついていた。


また、そう簡単に妊娠するわけない!

と思っていたので、移植した事を忘れるぐらい普通に過ごしていた。


そして、判定日…

待合室で待っていると、診察室ではなくまずは看護師さんに呼ばれて別室へ連れて行かれる。


おや?

前回は即診察室で先生から結果を聞いたのになぁ…はてなマーク


看護師さんの手元を見ると、何やら説明が書いてある紙と、妊娠継続させる為の追加のエストラーナテープを持っているではないか!!


え!

まさか!!!


看護師さん『おめでとうございます!すごいですね!今回2回目の移植ですよね?』


と、看護師さんもびっくり‼️


ちなみに後から診察室で先生とも話したのですが、先生もびっくりされてました!


『今回、最後の凍結胚だったし、無駄にする事なく効率よく妊娠できてよかったね!』


と言って頂きました。


いや、先生のお陰ですよー悲しい


その後、胎嚢確認、心拍確認で3〜4回程通い、クリニック卒業しました!


卒業の日は


『先生に出会えて、本当に人生変わりました!ありがとうございました!!

気力と体力と経済力が残っていれば、次回もまたお願いします!!』


と心から感謝の気持ちを伝えました。