5日目
私が一番楽しみにしていた日です
この日は6:50ピックアップで、向かったのは車で1時間ちょい
Nothsoreから少し西に行ったWaialua(ワイアルア) area
ここで・・・・・・
飛びました
そう、私ずっとスカイダイビングしてみたかったんです
で、Hawaiiでこれはチャンスと嫌がる旦那さんを無理やり説得して
スカイダイビングをすることになりました
1Dive $150とかなりリーズナブル(?)でしたが
私が写真とビデオ、旦那さんが写真のみをオプションで付けて、チップも入れたら
なんだかんだで結局合計は$700(日本円で56000円くらいかな?)になってました
ひょえーーー
まぁ、でも、一生に一度の想い出やと思うと高くない・・・はず
さぁー、心臓の弱い方、こっからは心して見て下さいねー
着いたらまずは、ビデオを見せられて
『万が一事故になって亡くなっても訴えません』ってゆー書類にサインをさせられます
こーゆーところは、さすが法大国アメリカやね
いきなりあのビデオ見て、旦那さん恐がっちゃうかなーと思ったけど
案外、番犬(おとなしい)の写真を撮ったり、まだまだ余裕な旦那さん
すぐに飛び立つわけじゃなく、若干の待ち時間があって
私たちは30~40分くらいかな??
待って、ようやく準備をする番になりました
次第に顔が険しくなる旦那さん
もちろん、それを見て楽しむ私
恐いのやら、サンドバーでの日焼けで痛いのやらで大変な旦那さん
ちょっとかわいそう
さて、いよいよセスナに乗りますー
セスナの中には縦に2列に並んで座るベンチのみで、ゲスト→インストラクターが1セットで
合計8組と、カメラマンさんが3~4人乗ってました
セスナのドアは開けっぱなしでぐんぐんと高度を上げて行って、10分くらいで
高度10000フィート(4000メートル)まで辿り着きました
旦那さんのインストラクターさんは、iPodを聞く余裕っぷり
それとは裏腹で、お通夜みたいな顔をして一言も言葉を発しない旦那さん
2番手で旦那さんが先にDive---
それに続いて私もDive---
地平線が丸い
パラシュートが開くまで5分足らずは、時速200kmでの落下で
重力が半端なかった
カメラマンさんと手を繋いで、ぐるぐる回ったり、単体でくるくる回ってる様子が
ビデオカメラに収められてて、本当に何度見ても楽しそう
パラシュートが開いてからは、パラセイリングのような空中遊泳を楽しみました
真上から見るHawaiian Blueの海や、遠くに見える陸地や山々が
無事着地
ものすっごーーーーく楽しかった
Certificateももらって、すごい達成感に満たされました
余談ですが、帰ってきてからこのスカイダイビングの話すると、たいていの人に
『私/俺は無理ーーー』と引かれるか、『旦那さんかわいそうー』と同情されましたが
誤解のないように言っておくと、私もフリーフォールとか落ちる系はあんまり得意じゃないけど
スカイダイビングって、また全く別物なんです
一歩踏み出す勇気があれば、きっと素晴らしい世界と体験が待っていて、絶対楽しいはずです
あんなに恐がってた旦那さんも、終わってからは
『めっちゃ楽しかったーーーやって良かった』と言ってましたしね
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