少し前に一部の引き出物が届きました
実は、St.Morganは引き出物の持ち込み料が\300かかるから
できれば式場で用意されてる中から選ぶのがベストなんやけど
どーーーーーしても、一部の友達にあげたい引き出物があったので
旦那さんに無理言ってお願いしました
それがこちら
ittalaとmarimekkoのコラボ『マリボウル』
お色は値段的なものと、無難な色ってことでクリアにしました
私サイドのスタバテーブルの皆は、100%marimekko好きやし
marimekko好きにとっては、この引き出物はたまらんと思います
(私もたまらん一人です)
なので、もう、これは初期から考えてたもので
どうにかこうにかならんもんかと、ずーーーっとネットで探してました
ほんで、根性でSaleになってる\3000前後のものを15個揃えました
やっぱり届くとテンション上がるっ
が、しかし、ここで問題勃発
届いてみたら、相当ビックリするくらいダッサイ包装紙でした
まぁ、私的には、かわいい包装紙自分で買って、包装し直したらOKやな
くらいに思ってたら、旦那さんが
『GSTに持って帰ってもらうものやから、きちんとしてないと嫌』
と言い出す
彼曰く、有料で持ち込み包装してくれるところがどっかにあるはずやから
そこを探してやってもらおうということらしい
(じゃぁ、自分で探してよー)
ここまで出かかった言葉を飲み込んで、探してみたけど
ほら、本気で探してないから、必死さにかけるというか
なかなか良さげなところも見つからず
もう、だんだん探すの飽きてきてしまった頃、ふと思いついた
ここはちょっと自分でキレイに包装してみて
出来映えを旦那さんに見せてプレゼンをしてみようと
とりあえず、100円ショップで普通っぽい包装紙買ってきて
大昔、洋菓子店でバイトしてた時代の記憶を掘り起し
どーにかこーにか、ラッピングしてみました
ついでにのし紙もダウンロードしてみて巻いてみたら
意外とそれなりに見えないこともない
んーーー、これは、どうなんやろ
とりあえず、机の上に置いといて
まずは何も言わずにまず見てもらって率直な感想を聞いてみよう
正直なところ、包装ごときにお金かけたくないというのが本音で
包装紙のことなんか、そんなみんなじっくり見ないよね
やっぱり外身より中身よね
それに、自分で包装してらっしゃるプレ花嫁様もよく見かけるし
私はアリやと思うんですが
旦那さんの言うことも一理あるのかなー
色々考えてみたけど、まぁ帰りを待ってみてからと思って
待ってたらなかなか帰ってこない
やっと21:00頃帰ってきて、帰ってくるなり
『これ、どしたんまた買ったん』
よしよし、上々の反応
私『んどう・・・・・・ラッピングしてみたんやけど』
だ『マジでめっちゃキレイやん
これやったら、ラッピングありやなー』
やったー、私のプレゼン勝ち
もうちょっとちゃんとした分厚い包装紙買ってきて
セルフラッピングすることになりましたー