お腹も満足したところで、ヤッサイの昼過ぎ最初のステージのアイナジエンドさん。
経験上、背が低い私でも、人に埋もれなければ結構ステージは見える!ということを修得したので、つめつめぎゅうきゅうになる前の方は避ける。すぐ前に人が立たなそうな距離感を前方の人と保つ。パーソナルスペースを守り抜く。
アイナジエンドさんはやっぱりかわいくてパワフル〜また、犬になりました
お母さんが氣志團万博にだけは毎年行きたいとおっしゃってる方だそうで、綾小路翔さんも登場し、ワンナイトカーニバルを歌ってくれて盛り上がる〜
次、そのままヤッサイにて、the GazettEさん。ビジュアル系バンドだそうですが、申し訳ない知らなかった。何か、悲しいこと(メンバーが減る的な)があったようで、ステージ登場とともに異常な盛り上がり。
でね、演奏いいのよ〜今回思ったんだけど、室内だからなのか、どのアーティストさんもすごく音良かったように思うし(私の耳には)、ステージの作りとか照明もとてもかっこよかった。
ガゼットさん、音、激しいのよ!で、みんな知ってる人はヘドバンなのよ!髪長い女の子があちこちでヘドバンしてる〜男の子や髪短い子もいるけど、髪長い子はより激しく見える。私、初めて生でヘドバンする方々見ました。
正直、はじめは目が点
歌舞伎よ!
私があれやったら、ムチウチになりそう〜
あの解放がうらやましい〜
普段、NEWSのコンサートって、アイドルのコンサートですから、ファンもお嬢さんって感じで、おとなしいのよ。手振りをしてもガンガンにノリまくるって感じじゃないのに、そんなふうに感じていたNEWSファン、、、JAPANEWSのツアT着てヘドバンしている女の子の姿は、私には新鮮だった。NEWSファンはお嬢さん、もしくは、お嬢さんはヘドバンはしないという固定観念にとらわれていた自分を改めようと思います。
とにかく、ガゼットさんの盛り上がりで、もう、頂点に達したかのような満足感で終わって、次、NEWSさらに行けるか?とちょっと心配…
そして、いよいよNEWSですが、やっぱり、人のなだれがすごかった。中央の後方にいた私ですが、後ろからの押しに前に持っていかれそうになり、つぶされそうになりながらも耐えた。
しばらく、前方はスタッフの拡声器の声、ファンであろう女性の声で騒然となる。
各アーティスト始まる前に綾小路翔さんのコメントと各アーティストをアニメキャラにした映像が流れるのですが、NEWSは「NEWSのふしぎな旅」でこれ、「ニルスのふしぎな旅」のパクリだと思うけど、昔のアニメじゃん!なんか、このセンス、翔さんのセンスなのかしら⁈この世代に響くわ〜最高ね!
おととい会ったばかりという追いNEWS感!
慶ちゃん曰く、おそらく、NEWSよく知らない人でも知ってるであろう、固いセトリできたらしい。怖いんだって。でもその言い方が笑える余裕有。
weeeekからMCの流れ、最高よ!
なんと言っても、氣志團翔さんと光さんの登場は、来てくださるだろうと思っていたけど、とっても来てほしかったからこそ、盛り上がった。
そして、今日2回目のワンナイトカーニバル〜🎶
まっすーの
「俺んとこ来ないか?」
で始まるワンナイトなんて、ナンナイト分なのかわからない〜
そして、翔さんが、初めて行った東京ドーム公演の天井席での想いを綴ったという、ある意味ラブレターだという、翔さん作詞のWe are team NEWS!なんと!作曲してくれたBUCK-TICKの星野英彦サンもギターさげて登場〜めちゃくちゃてんこ盛りやん!
えぇ〜翔さんだけじゃなくて、星野さんともコラボ⁈
慶ちゃんが「星野さんはこの詞見た時どう思いましたか?」みたいなこと聞いて、たぶん、その時の雰囲気察してすぐ「そもそも、この曲は曲が先だったんですか詞ですか?」と質問変え、「曲が先だった」とのご返事。そこで翔さんが「その曲に、そっとラブレターを添えさせていただいた」的なこと言って、笑う。
もう、最高過ぎて、色んなこと忘れてるけど、そんな感じよ!
楽しかった〜
今までは、NEWS終わると帰路についてたけど、今回は最後まで楽しもうと決めていた。フェスが終わってないのに帰るさみしさがあったのよ。
次、マンサイ移ってcoldrain聴いてヤッサイでGACKTさん聴いてからのマンサイのKroi、そしてヤッサイの氣志團のフィナーレ行こうと思っていましたが、ここで、また、お腹空く。お昼に食べようか迷った唐揚げが食べたくなったので、買いに行く…
いつもならここでお終い。
今回はフィナーレまでつづく→→→