こんばんは。

皆様より大分遅れてアラジンの実写版を見た、あやです。



あれ、すごく良く再現されてましたね。

ちなみに、私はアラジンの曲を聞くと、四男が産まれたばかりの事を思い出します。





さて、タイトルにもあります通り、先日、長男(今年の四月より就学)の保育園に、何と学校の教務主任が来てくださいました。


いや〜、最近の学校の体制は凄いですね。



わざわざ行きだけで40分かかる保育園に、学校の教務主任の先生が息子を見に来てくださいました。



保育園と学校が、ここまで連携を取ってくださるとは、私もとても驚きました。





思えば2年前から、息子がアスペルガー症候群の診断を受けて、保育園や養護教育センター、児童相談所に私の気持ちをぶつけてきました。





私は小さい頃、親に発達障害のことを気づいて貰えず小学校に入ったため、(私も筋金入りのアスペルガー症候群持ちです。)



小学校、中学校ではずっといじめに遭ってきました。




息子に同じ思いを絶対させたくない、その思いで行動した二年間が、実ってきたのかな?








真ん中にいるのが長男アオ君です。




声を大にして言います。


もし、自分のお子さんが少しでも「あれ?」と思うようなことがあれば、色んな所に相談してください。


お父さん、お母さん、絶対に一人で抱え込まないで下さい。最近の教育機関の連携は凄いです。


親の無知は子供を殺します。
親が気づいて行動すれば、子供は救われます。



親の訴え、マジ大切!


長くて短い二年間でした。
やったことは
・アスペルガー症候群の診断書を貰う

・保育園、幼稚園には毎日息子の様子を聞いたり、こちらからも情報を提供する

・進学予定の学校にはしっかり、回数を重ねて相談する

・一応知能指数を図る検査をした(田中ビネー知能検査V)



長男の卒園から小学校入学まで、あとたったの二ヶ月。本当に月日が立つのは早い。




最近、それをしみじみと感じます。




次回予告は、「ロシア人パパ、2XLを着る







です。あと、を見に行ったので、楽しいロシア人パパの写真と、梅の写真を乗せます。