中学受験をしないお子さんの算数について
そんなに目くじらをたてず、スタンスとしては
「中1までに準備できればいい」
というお話しを前回させていただきました
今回は目くじらたてないといってもここができていないと黄色信号!
というお話しをしていきます
①高校受験でそんなに困らなければいいわ、とお考えの場合
ぶっちゃけてしまうと
分数と小数のかけ算わり算までできていれば大丈夫です
それも小6の3月までに
ですので、その学年で習う計算さえマスターしていれば青信号
計算だけで構いませんので、学年末になっても改善しない場合、黄色信号だと思ってください!
将来の高校受験の際に数学が影響を与える要素としては
・通知表の数値(内申点)
・学力検査(入学試験)
があげられます
通知表についてはもちろん地域差、中学校差が大きいですが
今現状いろいろな地域のお話をお伺いすると
定期試験20点台でも提出物、テストの解きなおしレポートの作成など行えば
通知表評価3(いわゆる1・2・3・4・5の5段階評価)がつく学校が多いです
もちろん我々の時代とは違うので3が平均ではないのですが
苦手科目でお茶を濁すことは進学校狙いでない限り可能な数字です
入試では数学の点数も大切ではありますが
あくまで5教科均等配点の中の1教科であること
進学校でもなければ計算問題プラス数問自分の好きな分野で得点レパートリーを作っておくだけで
合格点に乗ったりします
2018年の大学進学率は57.9パーセント
私大の場合、一般入試比率は48パーセント
そのうち入試科目に数学を使っている割合、ということまで加味すると
小中学生のうち、大学入試で数学を使う割合って体感15人に2、3人だと思うんですよね
あとで伸びる子ももちろんいますが、嫌いなものを無理強いするより
好きなことに時間をかけさせてあげたいとぼく自身は思ったり
※最低限のお話をしているだけで
計算しかできません、で中学生になって
ちゃんと関数が出てこようが文章題が出てこようが高得点をキープしているお子さんもいらっしゃいます
なかにはそのなかから国公立大理系に進んだお子さんも!
結論として
・あんまり算数の成績に一喜一憂しない
・計算の単元で大きなつまづきがあったら、そこだけは長期休み中に市販のドリルでなんとかする
・小4になっても2ケタ割る1ケタのわり算ができなければ
→公文に丸投げ
→個別指導塾に丸投げ
(計算だけで!とオーダー、最低限の週回数か季節講習だけで大丈夫です、塾の言いなりにならないこと!)
どちらも4ケタの月謝でいけるはずです
・小6になって、まだ不安であれば
「小河式プリント中学数学基礎篇」
このあたりの本をご家庭で一冊仕上げるか、丸投げする
で大丈夫です!
次は
②うちの子それでも進学校に入れたいんだけど…
というケースについてお話しします!