涙はどこへ消えたのか? | 独立を考えている、とある中間管理職のブログ

独立を考えている、とある中間管理職のブログ

良いのか、悪いのか、自民党アベノミクスにより、日経平均が上げ相場、円ドル相場が上昇トレンドに入った、今日この頃、2013年1月。
僕は、リーマンショックから引きずっている悪状況、東日本大震災の直撃を受けて立ち直り、今、現在、真剣に独立を考えている。

東日本大震災の直後、僕は人生で一番辛い別れを経験した。

彼らは亡くなったわけではない。
いろいろあって彼らを遠くの親戚に預かってもらった。

僕は、そのとき、辛いはずなのに涙が出なかった。
いろいろな出来事が重なり過ぎて、精神状態も普通ではなかった。

僕は彼らが産まれたときからずっと一緒にいたのだ。

涙が出ないことで、僕は余計に悲しくなった。

そのときのことをある人に話すと、その人はこう言った。
「きっと涙もどこかに隠れてるんだよ。」


先日、タンスの中から数年前に使っていた携帯電話が出てきた。

その中には、彼らの写真がたくさん入っていた。
子供が産まれる前だから、彼らの写真しかなかった。

ふいに涙があふれ、止まらなくなった。

君たちは俺の子供なんだ。
今も毎日思い出す。
手に触れた感触と表情。
地震が来るまで毎日一緒に寝てたんだ。

涙は消えてなかった。