當ぶろぐにお越しくださいまして
ありがとう御座います🙏🙇♂️
元々書いたあった記事を編集したので
更新させて頂きました😊
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先手を打つことって大切だと考えます
まず結論から
①「 廃炉 」
という学問の分野を独立させる
名称はどうでも良いんです😊
②「 教育という種を幼少期から蒔く 」
この分野の学問の門を狭くしない
クリーンエネルギー分野に、小さい頃より触れることにより、親しみを持たせ、自由で柔軟な発想を持つ人材を見つけ出し、社会全体で育む
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開発した原子力発電技術で、どうしても発生してしまう放射能廃棄物
これを完全に処理する技術、リサイクル活用できる技術、要はコントロール、そして人の力で廃炉出来るプロセスが完全に確立しているか?
という主旨でございます🙏
これは
一地球人として
また神仏を信仰する者として
私がいつも思う正直な意見です
これらを解決出来る技術に関心を持ってもらう
地球環境エネルギー分野に「 廃炉 」
が立ちはだかっている事実を認める
様々な分野で原子力発電技術が
存在します
これは分野を変えても
たとえ原子炉の規模を小さくしても同じこと。
【 後片付け 】
これと向き合わないまま
電気を供給される関係者さん?経産省さん?
原子力発電技術にこの期に及んで
懲りずに増やしたり輸出させようなど
されてませんよね
してる・・・🤧
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「 廃炉 」
「 人材育成 」
学問分野として
学ぶべき国民の教育義務として独立させて
歴史、経緯、現状、対応、認識、技術、創造
これを早くから、小学低学年から次第に学んで次世代に、柔軟で優秀な人材を世間一体で育む。
次世代を担う多くの子供達に
早くからこの分野に親しんで欲しい。
才能を持った人材発見・育成を可能にする環境作りを目指すエネルギー学分野
「 廃炉 」に紐付けされた『 新技術 』
手を付けているのは分かるのですが、規模が小さい。予算が少ない。影響力が無い。テレビでは話題がタブー。
このように見受けられます。
私のような一般市民が、この様な主旨のブログを書いてしまう時点で
ダメ。
ところで
世界で唯一の核廃棄物処理場が
フィンランド国にあります。
名称は
『 オンカロ 』
関係者では知らない方はいないと思いますが、稼働させていますよね。
フィンランドと言うのは、日本国とは違って、
強靭な岩盤の上にある人口数百万の国で、原発は4基所有だったかと思います。
しかし、このオンカロの廃棄物処分施設は
稼働させてはいるけれども、計画者サイドから言わせると
未完成
なんだそうです。
理由は何か・・・
岩盤を400メートル掘り下げて、2キロ四方のスペースに核廃棄物を保管しているのですが、
壁に黒い染みが、所々に現れているそうです。
この正体は何かと申しますと
【 水 】
だそうです。そして、この水がこの先どのような展開を見せるのかで、この処理場の完成が決まるのだそうです。この水の行方が最終試験だそうですが、やはり見切り発車です
そう
未完成
治験の最終的な判断は、この染み出た水の動向次第だそうです。何故なら水が溢れ出でその処分場を冠水させてしまうと、
大惨事
ですよね。
世界で唯一の核廃棄物処分場で
この現状なのです。
ちなみにフィンランド国は、安定した岩盤上にある国で、地震も津波も無い国だそうです。
小泉元首相がおっしゃってましたが
日本で違い400メートルも掘り進めたら
温泉が出てしまうそうです。
そして、核廃棄物のリサイクルで原発を稼働させようとした高速原子炉(もんじゅ)
欠陥解決のめどが立たず稼働しないまま、廃炉です。今でも維持費で一日5000万円ですよ?
総工費は1兆円を超えています
原発のどこが
安全、低コスト、クリーン
なんでしょう?
原発止めても停電も11年間無かったって
知ってます?
原子力規制委員会も、暴走を見張るどころか、
利益の魔力に、取り込まれてしまっているようです。
収益主義、短期短絡思考、、、
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ここからは、私の意見。
例えば、日本では小学校低学年から英語を必須教科に含む方針を取り始めましたが、英語コミュニケーションに秀でた国民を増やすとは到底思えません。
こんなの試験用の暗記英語です。
カリフォルニアで生まれたうちの犬のゴールンレトリバーと接していた方が、単語も覚えて発音も良くなります。
中学生の時は、英語の通知表、1か2
の私が言うんです(笑)🤧
現在では、Google翻訳をはじめ
普通に優れたCompiler(翻訳機)
はweb上に既に数多存在します
「 英語 」を日本人の小学生から必須科目にするくらいなら
「 廃炉 」を知る、学ぶ。
『 新たなクリーンエネルギー技術 』
を生み出す。人材を幼少の頃より種を蒔いて
皆で育む。唯識派祖師・世親尊者が著された
種子論を読んで頂きたいくらいです。。
私は思うのです
持続可能な脱原子力エネルギーへ向けての
先手アプローチ
若し関係者の方が、読者の中にいらしたならば
是非とも御検討をお願い致します
読んで頂きまして
ありがとうございます