月見ルでのGoosehouse ユニットライブが終わりソッコーで会場を離れ
とある”にやり”なイベントへ
昨年、11月に突如、竹澤にやり。
が発動したイベント
写真展「? and i」
アートイベント「あらすじ」

一部、二部と1日かけて行われ
あらすじのあとがき
で締めくくった、あの時間からほぼ3ヶ月。
つづきが。。。前夜に予告があったとおり
2/16(日)当日09:00に告知された。
あらすじのつづき
イベントは17時から行われた。
現場を見たとき、すぐに『あのとき』の時間の続きであることが意識せずとも、一瞬にして感じられる空間であった。
前回の1日かけたイベントには、竹澤汀は一切イベント進行には登場していない。
イベントの趣旨もあって声を聞くことすらなかった。
意味すら理解できず、たとえ理解はできても意味を考えてしまい???。
『竹澤汀』見たさ、『唄声』でも聴けるのか
そんな淡い期待を持ちつつ駆けつけたファンの人たちにはガッカリだったのかもしれなかった。
そんなこともあって、早々に現場を後に帰っていった方も多かった。
そんななか、今回。
初めて参加されてた人ももちろん多かったとは思うが、
純粋に竹澤汀が表現する、
その続き を再び。
早くから楽しみにしていらしてた方々が何人も見かけることができた。
もちろん前回同様、急な予定なため断念された方もいたことだとは思う。

前回本人が言ってたように、
声を一言も発さないイベント
今回もそれに変わりはなかったので内容については控えておきます。
どんなものだったかを伝える文才は持ち合わせていないのも確かなのだが、やはりライブと同じで『生モノ』、その日その時、その空間で感じた感覚を
あらすじ だけを見ぬ知らぬ隣人に言葉で伝えるには安っぽく失礼になりすぎる。
ならば伝えない。
これは表現者、ミギワタケザワ への敬意。
イベントの最後を締めくくったのは竹澤汀本人が発した
『おしまい』
という、コトバひとつであった。
またいつか☆
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