13:30開場。
なかには5時間以上待ち続けた人も多かった ライブ。
この日の音霊、グースハウスはトリだった。
すっかり陽も傾き夕暮れ時にGoosehouseのライブは始まった。
リハーサルでは『この指とまれ』っぽい曲も少々。
汀さんのカホンの音だしにまで、合わせて手拍子が付くほどの会場のノリ

もう、リハがショーの始まりのようだった。
本番。ライブは
Singから始まった
曲が終わると同時に
会場から一斉に興奮ぎみな歓声と拍手。
毎度お馴染みのメンバー揃い声で
『グースハウスでーす!!』
一気に観客のボルテージは最高潮
会場の温度もまだ上がるのか ってくらい上昇
MCが始まり。
1人1人の自己紹介にも大きなリアクションが!
中でも、わっしゅうの時の声援がハンパなかったw
一曲目とあったこともなんだろうがあれほど客が興奮気味に歌うSingも凄かった。
カバーメドレーはメンバーも本気で歌い、本気で踊り、そして本気の奇声w
セットリスト
おしゃかしゃま / RADWIMPS (Cover)
めざせポケモンマスター (Cover)
ベイビーアイラブユー / TEE (Cover)
恋愛レボリューション21 / モーニング娘。 (Cover)
カントリーロード (Cover)
AM11:00 / HY (Cover)アンコールを入れてちょうど40分ほどのライブであった
少し真面目に。
昨年までとは想像できない音霊の会場は異様なまでのホームな盛り上がり
分かってはいても、これほどダイレクトに体感できる場は他にはなかった。
もうそこに昨年までのアウェイ感など微塵もなかった。
驚異的なUSTの視聴者数。
Yuotubeの再生数も言うまでもなく。
CDも売れ、月見ルでもユニットライブも毎回人気のSold out。
ここまで分かっていても、ライブはライブ。
直前のチェックでもSold outしてもいなかったし
勝手な心配でなんとなく逗子まで来てみたが
実際、余計なお世話であった。
開場時間の前から入口付近にはグースTシャツやトート、マフラータオル等、明らかにGoosehouseを見に来ている人たちで溢れていた。
もちろん知った顔も探すことなく何人も確認できた。。。。
横浜BLITZ以来のフルメンバーでの露出。
どう考えても色んな意味で変わった集団である。
しかし何故か魅力ある集まりなのである。
そしてどこか応援したくなる人間達。
短い時間ではあったが
この日の音霊SEA STUDIOは
綺麗でスマートなノリやリアクションではなかった。
本気でライブを楽しんでる人がそこにいた。
グースを愛する人達で溢れていた空間。
まさにグースハウスであった。
やっぱグース、もっとライブやんなきゃダメだよ!
あの熱量は、今回のツアーでもなかなかキビシイかもね
、、、と。プレッシャーをかけておこう





