月形へ行ってきました!
こんにちは。「あにき」です。
(少し時間がたってしまいましたが、)先週の4日、5日と月形町へ
視察見学に行ってきました
向かった先は、NPO法人 コミュニティワーク研究実践センター
月形事業所で、主に札幌で生きづらさを抱えた若者たちが、新しい
働き方や暮らし方を見出すきっかけになれば、と農作業体験や農
作業を中心とした宿泊体験を通して、広く地域づくりを実践している
法人です。
↓月形の「樺月荘」の居場所スペースです。
到着は、先方の都合(まちのイベント)のため夕方になってしまい
ましたが、遅くにも関わらず、代表のA澤さんが詳しく説明してくだ
さり、事業所の見学もしてくれました。
夕食は一番新しい拠点で、若者、スタッフ、地域の方、大学の学生
さん、ぼくらとごちゃまぜの楽しい楽しいお鍋パーティ
↓以下、イメージです。
(許可をすべての方にいただいていないので、少し画像加工してます)
みんなで、とってもおいしく料理をいただきました
農園で取れた野菜や、鹿肉ペースト、ケーキまで
みなさん、ほんとにおいしかったよ~
若者や地域の方とも交流でき、意義ある夕食になりました。
翌日は、A澤さんのオススメで月形樺戸博物館を見学して
きました。
月形町の歴史、大きくは北海道の歴史とも密接していることが
わかりました。
この日はたまたま法務大臣の視察日だったらしく、これまたたま
たまいらした町長さんが、熱く月形のことを説明してくれました。
帰り際に、野菜の直売、観光案内などいろいろな発信地である
「旬」(しゅん)へお邪魔しました。
前日の夜、夕食会でお会いしたH君が、ここでタコ焼きを作っている
とのことで、僕も買ってみましたが、とっても美味
お近くに寄られたら、ぜひお立ち寄りください。
最後に旬の前で「記念撮影」パチリ。
滞在時間が短かったのですが、とっても濃い時間となりました。
なんといっても、夕食の時間に利用者の若者S君が、
「月形に来てみて、今の感想は?」の問いに、
「毎日、すっごく楽しい」って笑顔で話していたのがとても
印象的でした。
感じたことはもっとあるのですが、うまく表現できません…
次回はぜひ若者のみなさんと、一緒に農作業など体験してみたい
です。
月形のみなさん、本当にありがとうございました。
また、お邪魔します!