◆ 夢をあきらめる前に、僕らの曲を聴いて欲しい!! 『新曲』に込めた、想い | Anxyz オフィシャルブログ powered by Ameba

◆ 夢をあきらめる前に、僕らの曲を聴いて欲しい!! 『新曲』に込めた、想い

~ 夢をあきらめる前に、僕らの曲を聴いて欲しい!! ~
  『キミの、キミによる、キミのための物語』に込めた、想い




実は、メンバーの3人とも、一度は、“音楽”をあきらめている・・・



神王リョウ(Vo)は、気づけば28歳になっていました。

投資家としての活動、そして、自分でインターネット関連の会社を興し、仕事も軌道に乗っていました。


ですが、「心のどこかには、”穴”が空いている」と、日が経つに連れ、感じるようになりました。
しかも、その感情は強くなる一方でした。食欲もなくなりました。


そこで、

「このままではダメだ、、 きっと、死ぬ直前に、”やり残したことがある”と後悔するに違いない、、」と思い、

約半年間、自問自答をくり返しました。

人生の先輩方に相談したり、禅道場に通ったり、何時間もひたすら歩き続けたり・・・


その結果、「小さい頃からの夢だったミュージシャンになる! 音楽をやる!!」という、
「いつの間にか、どこかに押し込めていた”夢”」があったことを思い出したのです。
高校生までは、バンド活動などをして、その夢に挑戦していましたが、
「音楽でやっていけるわけがない、、 現実を見ろ、、」と、いつの間にか、あきらめてしまっていました。


ですが、心の奥底では、きっと、ずっと音楽をやりたかったのでしょう!
「ミュージシャンになりたい!」って夢を、心の奥底では、あきらめきれていなかったのでしょう!!


そこで、決断しました。

「たった一度きりの人生。たとえ、今まで築き上げてきたモノをすべて失ったとしてもいい。
そもそも、”夢に生きる!” ”毎日が、青春”こそ、人生の座右の銘であり、信念としてきたではないか!!
そう、音楽をやろう! 音楽に生きよう!!」 


そして、経営していた会社をすべて人に譲り、自分は一線を退きました。

28歳の夏、”第2の人生”を歩み出したのです。



同じように、音楽の夢をあきらめ、

●takeshi(Gt)はやり手の営業マンに、横田雄也(Dr)は大学生になっていました。


ですが、この2人もまた、「どうしても夢を、音楽を捨てきれない、、」という想いが強くなり、
サラリーマンという安定を、せっかくの就職活動を、“逆に”捨てて、再び、音楽の世界に戻りました。



そして、そんな3人が、偶然なのか、必然なのか、運命なのか、

出会ったことにより、Anxyzが結成されたのです!!


メンバーの3人とも、「“夢を、一度はあきらめている。

だが、それでもやはり音楽をやりたい! 夢をやりたい!”という、強い想いがあったからこそ、今がある。

本当にやってよかった! あきらめないでよかった!!」と、心の底から思っています。


だからこそ、「夢を決してあきらめるな! 夢は終わらない、自分が夢をあきらめるまでは!!」

というメッセージを音楽に乗せて、届けたい!

「夢を生きる!ことの素晴らしさ」を、音楽を通して伝えていきたい!!



夢に、恋に、仕事に、学校に、何であれ、

「あきらめそうになっている人」や「不安になって一歩を踏み出せないでいる人」などに、
ほんの少しでも“勇気”を贈るために、Anxyzは歌い続けます!!


また、「うまくいかずに疲れてしまった人」や「悩んで落ち込んで、挫折しそうになっている人」などに、
“元気になるために帰って来られる場所(ホーム)”になるために、Anxyzは歌い続けます!!


”自分の人生の主役は、自分! だから、小さくまとまるなよ!!”



そんな強い想いを込めて、そんな経験を経て、3年間活動してきた1つの集大成が、
今回の楽曲・『キミの、キミによる、キミのための物語』です!!!



(Anxyz メンバー: 神王リョウ ●takeshi 横田雄也)