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ども、よっくんです。


この話は、結構前の事ですが、たまたま思い出したので書きます。



3、4年前にドラムの師匠と喫茶店に行った時に、


『ジャズのCDでオススメのやつありますか~?』


…と師匠に聞くと、わざわざジャズの歴史から説明してもらって、ビバップとか、クールジャズとかその他もろもろ色んなジャズを教えてもらいました。



そして、そのあとに名盤のCDを教えてもらって、


Manhattan jazz Transferとかオスカーピーターソン、ドナルドフェイゲン、Stepsなどなどメモ帳に全部書き留めておきました。



教えてもらったCDはどれも古いCDだったので、後日、中古のCDショップ巡りに行ってきました。


しかし、なかなか中古で売っているCDが無くて、やっとこさ買えたのが、マイルスデイビスの『Bitches Brew』でした。




そして、その次の週にまた師匠と会う機会があり、ジャズの話題になりました。




師匠が…

『そういえば、前に教えたCD買った?』



と聞いてきたので、


『いろいろお店探して、Bitches Brew買えました~ニコニコ



と僕が答えた後、師匠から…


『え~!なんでそんなわけわからんCD買ったん?』


…と言われました。




…ん?








いやいや…。









アナタに勧められたから買ったんですけどーーー!!!




とは、言えず…。




『え、僕なんかおかしい事しましたかね…。(汗)』


と、どもってしまう始末。



結局、いろいろ探してやっと買ったそのCDは、かなり先進的すぎて、あんま理解出来なくてお蔵入りしました。今どこに置いてるのかサッパリ記憶にありません(笑)




今日帰ったらまた探して聞いてみようかな…。昔よりは耳が肥えてるはずやし、ちゃんと聴けるかも。





興味があれば、みなさんもマイルスデイビスのBitches Brewを一度聴いてみてください。一応名盤です。



ドラマーはビリーコブハム。クリニックでラディックの教則本を破ったツワモノです。




それではまた(^O^)/