薬屋のひとりごと8

 

お花の描写も綺麗。実家で起床する猫猫。親父さんは朝から畑へ薬草取り。禿に連れられて行った先では男女がぐったりと横たわっていて、猫猫が急いで応急処置をしたので二人とも無事。煙草の葉は猛毒心中しようとしてたってコト?処置について親父さんに添削されてる猫猫。

 

心中をはかるようには見えなかったと思い、様子を見にいくと禿が男を刺そうとしていて、猫猫が止める。禿の女の子たんこぶできてたけど猫猫も石頭ですか?

 

甘い言葉を吐いて身請け話をチラつかせては捨てて、しかし豪商の息子だから強くは出られず問題のある客だったワケ入れ込んだのは女性の方。禿の姉も男に捨てられて恨んでたということか。

 

猫猫は心中ではなく殺人だと気が付いたようで。親父さんはもう終わったことだよと。殺人をはかったのは女の方。二層に分かれた酒、上に毒のある酒を入れ、下の毒のない層を自ら毒味して見せて安心させて男に毒を飲ませて、自分も死なない量の毒を飲んで心中に見せかけたといろんな部分がおかしくてもしかしたらみんながグルなのかもとかいろいろ考えちゃう猫猫。

 

猫猫はもう帰るのね。李白はデレデレしかし足りなかった金額は猫猫が払わなければいけないのね

 

帰ったら壬氏がイライラしてるし、応接室で李白はどういう男なのか訊ねてくる。猫猫が支払った対価について誤解してしまって放心状態の壬氏wwwいやぁお気の毒w玉葉妃は爆笑してたけど、猫猫はホンニャンにぶっ叩かれてました。