ブルーピリオド10

 

遠くに行きたいだけというユカちゃんと、本当は家で絵を描いていた方がいい、どうかしてると思いつつクソ寒い海のある駅まできてしまった八虎くん。

 

なんとか泊まれる宿を見つけて、座り込んだら寝てしまった八虎くん。無意識に蕁麻疹で腕を引っ掻く八虎くんを止めるユカちゃん。

 

ユカちゃんは部屋のものを親に全部捨てられたことを語る。八虎くんは海の音が少し怖いと言う。

 

朝になって、素泊まりのはずがご主人が朝ごはんを作ってくれてご相伴にあずかる二人。

 

中学の時に言われた言葉を受けてまだ死ねないのだというユカちゃん。自分のヌードデッサンをしてみることに

 

ユカちゃんが日本画を専攻したのはおばあちゃんの影響。だけどだんだん辛くなっていってしまって八方塞がりになってしまったのかな。

 

荷物を捨てられて家を出る口実ができたと安心もしたけど、またおばあちゃんが戻してしまって…

 

ユカちゃんはほんとはずっと好きな女の子が居ただとか、自分をカテゴライズしてしまうことだとか、腹を割って話す二人。

 

肩の力が抜けたのか作品が良くなったと先生。

 

服を作る仕事をしたいと語るユカちゃん。

 

八虎くんのじんましん心配だな階段登って八階まで画材運ぶのキツ過ぎない?そこもふるいなんです?描く前に終わっちゃうの??