「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」5巻!読み終わったので感想がいいたくてしょうがないです
っつーわけでネタバレ感想☆これから読む方は気をつけて!!
5巻は私のよm…黒猫がメインヒロインでうはうはでした
今回は桐乃ではなく、クラスに上手く馴染めない黒猫のためにゲーム研究会に一緒に入部してやったり、なんとか友達を作ってあげようと奔走する京介でしたが、最終的には黒猫が自分の力で「仲間」を作っていたので、きっかけさえあれば自分でなんとか出来ちゃう娘みたい。そこは桐乃との大きな違いだとおもう。黒猫嬢は作品作りへ情熱や誇りを持っているところがかっこいいんですよね^^ほんとは淋しがりだったりとかわいらしい一面もたくさん見れましたあ、本名も出てきましたね!やはりアニメキャラっぽい名前だ…
京介のツッコミスキルはどんどん高くなってますなwwwていうかオタクっぽくなってきた?そしていつの間にそんなにあやせを好きになってたの?黒猫のほっぺちゅー(呪い)うらやましすぐる。黒猫と部屋で二人きりとか萌えるシチュだな…しかし鈍いよな彼も…
新キャラも濃ゆいメンツでしたwww
真性腐女子キター(・∀・)ー!!女子の新キャラは前回も話にちらりと出てきた赤城くんの妹・瀬菜です。この子…すごく共感できる(笑)変態ってほどでもないと思うけどなぁ…「スプーンとフォークさえあればプリミティブな愛の形は表現できるのです」は名言過ぎましたwww普段は真面目ないいんちょキャラで妄想入ると暴走しちゃうブラコンという…あーかわいいな!
男性が少なかった俺妹にも少し男性キャラ補充要員が。やったね!これで掛け算ができるよ!ゲー研部長好きです。ふつーにかっこよくない?メガネたまらん。
終盤は桐乃が登場しました!ゲームや友達絶ちして練習に打ち込んでボロボロの桐乃を日本に連れ帰る事を決断した京介。これはエゴなのかもしれませんが、京介の判断は間違ってないと思います。
空港での桐乃と黒猫の「お帰りなさい」「ただいま」のやりとりにブワってなりました(´;ω;`)何気ないやり取りでも意地っ張りな二人の素直な言葉だからこその感動ですな
かんざきひろさんのぷにぷにしたキャラクター達は相変わらずの愛らしさ!