00小説4巻読み終わりました(遅っ)
アニュー・リターンがタイトルなだけにライアニュだらけでしたね!アニメではライルとアニューたんの接近が突然すぎてポカーン(゜Д゜)でしたが、小説では二人が惹かれあっていく描写や馴れ初めも追っていてくれて、二人がちゃんと愛しあっていたんだな、ということがわかります。ドラマCDの「実は早撃ちが得意なんだ」っていうのもはいっていましたwww
アニューたんの足りない部分をライルが補って、ライルの足りない部分をアニューたんが補って…お互いがお互いのなくてはならない存在になっていたからこそさらに悲しいんですよね
ニールとティエリアの関係もこんな感じだったのかなぁ…ティエリアにとっての自分を受け止めてくれる存在がニールだったんじゃないかと。なんて妄想してしまいます(´∀`)
刹那はひたすらいい奴ですね。戦闘中なのにさじくんの為にルイスを探しやすいような闘い方をしてくれたり、アニューを失ったライルの拳を黙って受け止めてくれたり。ただ、なんでも引き受けすぎだろうと思うf^_^;刹那の精神力はんぱねぇ。
ダブルオーライザーはただのチート。
ティエリアには目立った活躍の場はありませんが、ティエリア一人称で進む部分はあったので良かったですしかし危機にひんしている時ばっかり…
アレルヤよりソーマたんのが出番が多分多かった。
りゅーみん、ネーナ、ルイスの食物連鎖(笑)は、あーもー…ドロドロですね。りゅーみんはCBもイノベも人類も裏切ってる三重の裏切り者ですが、そうまでしても手に入れたいものがあった、というのはわかったのですが、好きにはなれませんf^_^;理解できん。この人も野心家だよな…
ネーナも自分勝手すぎますよね。当然の報いっちゃ報いですけど、ルイスには殺してほしくなかったよね…つか後半のおかしかったルイスはやはりリボンズに操られていたようですな。
アンドレイはただただ不憫(´・ω・`)自分はまだルイスにファーストネームで呼んでもらったことないのに!とさじくんに嫉妬していることも不憫でならんwwwそもそもルイスに男として関心を持たれていないのがwww
ブシドーは刹那に完膚なきまでにやられました。まぁ彼もこれからですよね。生きるための闘いが出来るでしょうか。また同じように刹那に突っ掛かってくるのかな?それとも共闘とか?
エピローグはリジェネ。どうしようもない反抗期のようです(笑)
二期は本当に丁寧に話を追ってくれるなぁ…次巻は羽音さんのティエリアを是非!