ホンダ君の告白は本当に嬉しかったです。


でも、この時点でアンバは彼にときめきがまったくありませんでした。


そして・・・多分これからも無いでしょう。


実はその日のデートでホンダ君とこれからも会うのはチョットもうしんどいなって


思っていたのです。


それなのに、ホンダ君はアンバといると楽しいって。好きだって言ってくれました。


年上で低スペックな私を、高学歴で安定企業、将来性豊かな若者(←ホンダ君の事ねにひひあせる)が


「結婚」を前提に付き合いたいと考えてくれた事に、本当に感動して・・・


私は


「ありがとう」


と言いました。


それを聞いたホンダ君が


「良かったー!断られたらどうしようって心配だったんだ^^」


と、本当に心から安心したように、一気に肩の力を抜いたのが隣の私にもわかりました。


私はOKしたつもりはなかったけど、この場で「ありがとう」は、そうとられても仕方ないなって。。。焦りました。


「うん・・・あのね。ホンダ君がそういう風に言ってくれたことは本当に嬉しいです。だけど、返事を待っていただくことはできますか?」


焦りながら、多分私はこんな風に言ったと思います。


それを聞いたホンダ君の顔を、私はもうまともに見れませんでした。


ついにうつむいてしまった私にホンダ君が言いました。


「今すぐに返事を貰えるとは思っていなかったので、大丈夫だよニコニコ


アンバさんの気持ちが固まったら聞かせてください。


ゆっくり考えてくれていいから。。。それまではこれまでと同じように僕と会って欲しいです」


良い人だな~・・・しょぼん泣けてきます。


私には勿体無い。ほんとにそう思います。


だからこそ、もうホンダ君とダラダラ会うのはいけないって思いました。