男の子は教育費がかかる・・・。 | 息子二人の子育て回顧録

息子二人の子育て回顧録

男の子二人を育てた日々を思い出して

こんばんは♪

大変ごぶさたしておりました。

しばらくバタバタしてるうちに 読者になってくださった方々

ありがとうございます。

 

前記事の 長男の独立 お引越し諸々でなかなかブログを書けずにいまして(;´・ω・)

少しずつ また再開です。

 

さて 新年度の4月を迎え 子育て中の皆さんも

さまざま準備でお忙しいと思います。

特に 高校や大学の進学されるお子さんをお持ちの親御さん

お疲れ様です。

 

我が家の二人の息子もそれぞれ私立大に進学卒業し

現在各々社会人として頑張って仕事をしています。

 

それぞれの進学時には本当に苦労しました。

まず長男!! 彼は高校も私立高校 大学は上京し下宿しながら

これまた私立大学(めっちゃお金かかりました)に進学しました。

 

私は 二人の息子を持った時から 大学に進学させるつもりでしたので

彼らが生れるとすぐに 教育資金の貯蓄を始めました。

 

子供を授かったら 18年後いくら必要か考えて 逆算して

毎月の積立を計算しました。

 

小中高はとりあえず ボーナスや 日々の節約で何とかしよう

大学は 一応私立大学を設定して計算

万が一国公立に受かってくれたなら残りは結婚資金の助けにでもなるか と思いました。

 

でも 結局 二人とも私立大でしたので 到底残ることはなく・・・・。

 

それでもなんとか 大学の学費は 貯蓄と 学資保険で貯め切りました!!

そして 就職してから 毎月返済してもらってます。

 

奨学金は借りませんでした。 なぜなら 職場の先輩に

 

奨学金返済できずに 20代で自己破産している若い人たちがたくさんいるんだと言う事を

 

子供が幼児期に滾々と 叩き込まれたからです。

 

もちろん 生半可な気持ちでは 普通のサラリーマンである私たちには貯められる金額ではなかったですよ

 

なんと 総額約1000万円!! ハイ 貯め切りました!!

 

どうやって? それは 次の機会に。