「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 」見てきました! (^。^)

 

    

 

 

 実はあまり期待してなかったのですが、予想を遥かに超えて、素晴らしいの一言!(一作目より良かったくらい! (^o^))

 

 

 

・・その中で、クジラに似た海洋生物を、脳から抗老化物質「アムリタ」を採取するためだけに捕獲するシーンがあったのですが、そこはとても痛々しく、悲しい場面でした・・😭

 

 

 

・・その「アムリタ」と言えば・・

 

 

 

インドの創世神話で、乳海攪拌(にゅうかいかくはん)により神々が手に入れた「不老不死の飲み物」のことです。

 

 

 

ギリシャ神話では「ネクタル」

 

 

 

仏教では「甘露」になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

このアムリタ、「不食」で有名なジャスムヒーンさんによると、

 

 

 

「舌を上顎につけて奥にスライドし、松果体と脳下垂体を活性化することで、出すことができる」

 

 

 

・・らしいんです! ( ゚д゚)

 

 

 

なんと、自分でアムリタを出せるということですね!! (・Д・)

 

 

(アバターの場合で考えても、という場所は同じですね)

 

 

 

 

 

 

「舌を上顎につける」と言えば・・

 

 

東洋医学では、舌先を上顎につけることにより、身体の前面を流れる「任脈(にんみゃく)」と、後面を流れる「督脈(とくみゃく)」の経脈がつながり、気が全身を巡るとされています。

 

 

 

    

 

( 「舌抵上顎(ぜっていじょうがく)」と呼ばれます)

 

   

   

 

 

そして、舌を上顎につけるようにして発音するのが、英語の「th」の音です。(日本語で近いのは「ス」ですね)

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら神社の狛犬さんの、開いた口は、「tha(サ)」と言っているのかも・・

 

 

       

   「tha(サ)」?

 

 

 

・・という説を、以前書きましたが・・

 

   

 

 

 

 

「th」を発音することが、舌を上顎につけることになり、その結果、「全身に気が巡ったり」「松果体を活性化したり」「アムリタを出したり」するとしたら・・

 

 

 

・・何か未知のパワーを発動するのだとしたら・・

 

 

 

 

もしかしたら、神社の狛犬さんは、そんなことを表現しているのかも? と思っちゃうのでした・・ ( ゚д゚)(=トンデモ論!)

 

 

    

   「tha(サ)」?

 

 

 

 

(ぐるぐる回って、また「舌」に戻ってきました。

 自分でも、ビックリ!! ^_^;)