ハワイにおける伝統的なセルフクリーニング法(心の浄化法)

 

 

「ホ・オポノポノ」

 

 

 

 

その書籍などの中には、「イド」「ノド」「ソド」という言葉が出てきます。

 

 

 

これが何なのか、ずっと気になってて・・ ^_^;   

(「ノド」があったから・・)

 

 

 

自分なりに(勝手に)解釈してみました。

 

 

 

 

 

「イド」(id)とは

 

 

フロイトによって提唱された精神分析学の概念。(一般的な用語として存在します)

 

 

個人の無意識の中にひそむ本能的エネルギーの原泉。

 

 

衝動として快を求め不快をさけ、満足を求めようとする。

 

 

本能。欲望。本能衝動。性衝動(リビドー)。根源エネルギー。

 

 

日本語の「井戸」→  泉の湧き出す場所。

 

 

 

これって、「クンダリーニ 」のことじゃないのかな?? 

(またまた・・^^; )

 

 

 

 

 

 

 

「ノド」(nod)とは (自分なりの解釈です)

 

 

英語で「nod」  → 「首を縦にふる」「うなずく」「うとうとする」「居眠りする」「うっかりしくじる」

 

 

「Land  of  Nod」 →  「眠りの国」「夢の国」「ノドの地」

 

 

聖書で言われる「エデンの東」。追放されてたどり着いた場所。放浪する。砂漠。震える国。神の恩寵から離れた場所。

 

 

体で言う「喉」。第5チャクラ(スロートチャクラ)。喉仏(アダムズアップル)(りんごが引っかかった場所)

 

 

 

 

 

 

そして「ソド」(sod)とは

 

 

英語で「sod」→ 「 芝」「芝生」「芝土」

 

 

ホ・オポノポノの「叡智のしずく」という本の「我が光の子」という章に、こんな風に書かれています。

 

 

NOD「ノド」=  眠りの国の銀河

 

 

SOD「ソド」=  ふるさとGOD「神」の銀河 

 

 

2つの銀河は 「光の国に向かう旅の途中で立ち寄る「駅」

 

 

 

 

 

 

なので、自分の解釈では、この「イド」「ノド」「ソド」とはクンダリーニ の通過点のことじゃないかと思っていて。

 

 

 

「イド」の底で眠っていた根源エネルギーが目を醒まして上昇し、「ノド」を通過して GOD の銀河「ソド」へと至る、光の子(クンダリーニ )の旅路(!?)

 

 

 

ということを表してるんじゃないかなぁ・・と思えてしまうのでした・・ (๑╹ω╹๑ )  (またまたそればっかり!!)

 

 

 

 

そして、長くなっちゃうので、2につづく・・( 'ω' )