「千島学説」という考え方があります。
千島学説とは、生物学者千島喜久男博士が提唱した学説です。
現代医学の常識とは全く異なるため提唱した当時はトンデモ扱いでした。
しかしその考え方は支持者によって受け継がれ、伝えられてきています。(知る人ぞ知る学説です)
それではいったいそれはどのような学説なのでしょうか。
千島学説には8つの原理から成り立っています。
その中でも特に知られているのが
「腸造血説」
「赤血球分化説」
「赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説」
です。
「腸造血説」とは血液は小腸の絨毛で造られるという説です。
現代医学では、血液は骨髄から造られるという事になっているのでそれとは全く違う説と言えます。
「赤血球分化説」は、細胞は赤血球が変化したものだという説です。
赤血球は白血球を経て体のすべての細胞に分化し、体の組織に変化する。
いわば、血が肉となり、骨となるということです。
「赤血球が万能細胞である」と言っているようなもので、細胞は同じ細胞からできるという現代医学の考えとは異なり、もしこれが正しいとしたら医学界がひっくり返るような考えだと言えると思います。
そしてもうひとつの
「赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説」
先ほどの「赤血球分化説」の逆で、栄養不足などによって組織から赤血球に逆戻りするという説です。
(ええっ!逆戻りするんだ! す、すごい・・((;゚Д゚))!)
この説から、病気の時は断食などで栄養不足状態にすれば、異常な細胞は赤血球へと逆戻りして治ってしまう可能性があると言えるようです。
たまには断食で休みたい(胃)〜 ^ ^
そういえば、長く断食すればか、断食を繰り返すか(?)で血液は初期化され、O型になるっていう記事を何かで読んだような気がするんです。
(O型が血液型の元祖という説があります)
(どの本だったか忘れちゃいましたけど^_^;)
びっくりですよね!
それってもう、肉体的に生まれ変わるようなものですよね。
ヒトの初期化!! ( ̄∇ ̄)
ちなみに、断食して宿便を一掃しちゃえば潜在意識も変化するみたいです。
(砂浴の創始者尾藤章さん著「腸内のダム:宿便と潜在意識と」に書かれていました)
身も心も生まれ変わりたいなら、断食がいい・・・かもね^ ^
ピカピカの腸♡