「旧約聖書」の「出エジプト記」12章に、日本の鳥居の起源ではないかと思えるような箇所があります。
「 エジプトに死の災いが及んだ時に、イスラエルの民はその家の鴨居と入り口の二本の柱に犠牲の子羊の血を塗った。
神が、死の天使に命じてその血を塗った家を『過ぎ越させた』ため、災いは一切及ばなかった 」
赤い血を塗られた鴨居と入り口の二本の柱。
日本の鳥居に似ていますよね!^ ^
赤い鳥居の向こうは災いが入ってこられない。
(攻撃されない)
鳥居が「結界」になっているわけです。
もともと赤(朱)という色は「魔除け」の意味があるようですが・・
赤い服を着ると体温が上がったりして、体にいい作用もあるみたいです^ ^
免疫も上がって病原菌から攻撃されない?!
・・のかもしれませんね ( ・∇・) ♪