エデンの園で

 

蛇にそそのかされイブはりんごを食べた。

 

そしてイブに勧められアダムも食べた。

 

聖書でいう「原罪」。(旧約聖書  創世記)

 

 

 

 

それからストーリーが始まった、と言えるかも! (๑╹ω╹๑ )

 

 

 

「『食べる』ことから物語が始まる 」

 

 

 

今、「食」ということがなかったら、

 

世界は全く変わっているでしょう。

 

 

 

「食べなければ生きていけない」

 

が、なかったら世の中はひっくりかえっちゃうでしょう。

 

 

 

逆に食べることがなくなればつまらない世界と言えるかもしれません。(「味気ない」言葉通りですね!^o^)

 

(この世界の最大の楽しみとも言えます^ ^)

 

 

 

 

数年前からブレサリアンという「不食」の人たちが世の中に登場するようになりました。

 

その人たちの元祖(?)とも言える、聖者ギリバラの言葉です。

 

 

 

 

パラマハンサ・ヨガナンダ『あるヨギの自叙伝』より

 

 

 

「世のほかの人々にも、食べずに生きられる方法を教えてあげたらいかがですか?」(ヨガナンダ)

 

 


「それはできません」彼女(ギリバラ )は首を振った。

 

 

「私は先生から、この秘密を漏らすことを固く禁じられております。 

 

 

創造に関する神様のご計画にむやみに干渉することは、先生のお望みにならないことでございます。 

 

 

もし私が、食べずに生きる方法を人々に教えたら、お百姓たちはさぞ私を恨むことでしょうし、おいしい果物も、地面に落ちてむだに腐るばかりです。 

 

 

不幸や、飢えや、病気は、私たちに人生の真の意義を探求させるための、カルマのむちではないでしょうか」  

 

 

 

 

なんと! 食があるからこそ、不幸や、飢えや、病気が存在するかのように言ってますよね!?( ゚д゚)

 

 

 

 

「食 (しょく) 」 = 「色(しき)」

 

 

「色(しき)」 「 物質世界 」

 

 

 

そして、ストーリーは始まる・・・

 

 

 

 

 

   楽しみニャ♪