他人の動向を見てとやかく去っているが
その他人の行く末さえも干渉できるのか?
もとより、その他人のこれまでの生き様を一滴残らず知っているのか?
それより、年老いてゆく自分の父母に対して余すことなく汲み取れ対処できたか、できるか?
できるわけがあるまいよ。
できたと思うのであれば、それは思っているだけ。
納めているだけのこと。
どうだ、己の未熟さを思いしったか。
未熟なものが未熟の者を未熟と云っているこの様は滑稽といわずに何と言をう。
未熟は完璧であり、未熟を愚かと言うことが、滑稽であると言うこと。
未熟ながらに一生懸命前に進む姿が未熟を克服するものである。