世の中のものは、総ては
無…。
なのだ。
だが、そのことを誰も知らないのだ。
知り得ないのだ。
知ることが出来ないのだ。
知ってしまったら、その他のことを知ることが出来ないからだ。
知らないからこそ知ることが出来る。
世の仕組みとはそうなっておる。
無の中に一つの点が生じる
それが己というもの
そしてまた、その近くに点が生じ始める。
それが家族というもの。
そしてまた、その周りに点が生じる。
それが、友であったり敵であったり。
それらの光景は、天にある星と同じ。
天に輝くあまたある星ぼしを美しいと思うかそうでないかはお主の勝手
他の存在を否定すればおのずとお主の存在ものうなる。
何故だか解るか?
星たちは、それぞれがそれぞれに光を与えあって輝いているから。
自然の成り立ちと人の成り立ちはどこをとっても同じ。
人は、自然そのもの
愛している。
ようはげめ。
