お盆が来るので掃除をすることにした。
雑巾で磨きたくて仕方がない。
12日に仏壇を磨くことにした。
位牌の一つ一つを丁寧に感謝の心で磨く事が出来た。
そんな自分は初めてでとても嬉しく思った。
次は床の間を掃除する事にした。
今までは上辺だけなぞったような掃除ともいえないものだったが、今回は一つ一つを丁寧に。
狛犬さんを磨いているときその狛犬が愛しく思えて
愛情込めて磨いた。
そして、思った。
掃除とは磨くもの一つ一つと向き合い心を込めて磨くもの
それを磨く事が出来るのはそれがそこにあるから。
そこにあるのは当たり前ではなく有るから有る。
有ってくれる事に気付きそれに感謝してこの事に感謝して磨く
そうして磨かれたものは内側から輝く。
私はこの年になって初めて掃除というものを知った。
誉められたり感謝された人が微笑む笑顔の輝きに似ているのかもしれないと思った。
昨日、叔母さんが私に言った。
「孫が、この家は綺麗なんだって言ってたよ!綺麗なんだって!」
そう!良かった!と返事したが、わかる人には分かるのかなぁーって思った。
