さっき | 【 楓 】

【 楓 】

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つい、いましがた。

夢を見た。映像も立て続けに見た。

身体が非常に疲れている。

これを書いてる場合ではないと思いながらも、何故か書かねばと思うのである。

夢はとても現実的だった。

私はバイクである大きな病院に向かった。見たこともない大きな病院。


窓口で一枚の紙をもらった。整理券だと思った。


名前を呼ばれたら処方箋がもらえるのだと思っていた

処方箋をもらえる窓口が分からない。


あぁ!今思い出した!

見たこともない場所ではなかったこと。

以前の夢中で行ったことがある。


話は戻して


処方箋をもらいたいのだがわからない私は取りあえず小さなテーブルと椅子があったので座ることにした。
だが、その白く四角い小さなテーブルの上にはパンと何かが3つほど置いてあった。

誰かの席なんだと思った瞬間にその人は現れた。

白衣を着たおかっぱの女性。

病院の人らしいので聞いてみた。


この券なんですけどどこに行けば良いんですか?


あぁ、これねー。ここにはないわよ。

ソーね!鹿沼………、北海道……………。


貴女は免許は持っているんでしょ?


??????


は…… は、い……。


(私は運転免許だと思って返事をしたのだ。)


その女性は私の顔をのぞき込むように再び「免許は持っているんでしょ?」と聞いてくる。


私は分厚いめがねをかけていてメガネを下にずらして裸眼でその人の顔をじっと見つめた。


普段私はメガネはかけてない。夢の中では何故かメガネをかけていた。


そもそも病院に行ったのは目がよく見えるようになる薬をもらうためだった。


しかしその女性はこの病院では処方箋はもらえないと言う。


それがもらえるのは全国におよそ2~3ヶ所あるかないかだとか。

その場所も分からないまま夢は終わった。


取りあえずこの券を持っていれば薬がもらえるのは間違いないようだ。


一つ気になったのが、女性は私の目を覗き込み


貴女の瞳、黒いのね…


と、その言葉を二度も言ったこと。


まるで黒い瞳であることが不思議な事のように言ったから。



『今のままでは不十分…』と浮かぶ。


今の視力では不十分…

だから目の薬が必要。

その薬を手にするための券。



いらんわぁー!

そんなもん!

実は私、この夢を見る直前に赤い瞳が欲しくて手に入れたいと強く思った。


でも、いらんわぁー!

何かを手にすると他の何かが付いて来る。

好む好まぬを別として

手にするとは背負うことでもある。


背負ったものでも背から下ろし操ることが出来れば自由自在。

その荷、大きくも出来、小さくも出来る。


それがそこにあると知ることが出来れば後はどうするかどう出来るか。


シラー